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【資産形成】お金の使い方(予備費)

今日は、お金の使い方の一部を紹介します。


前提

私はまずその月に使うお金を計算し、その中でやりくりする方法を取っています。家賃、Nisaへの拠出、食費などの固定費を引き落としなどのため口座に残し、余ったお金でやりくりするだけです。

予備費

また、物価高騰などにより、上手くやりくりできなかった場合に備え、常に予備費を持つようにしています。そうすることで、固定費の思わぬ増加にも対応できます。

予備費は、自分への小遣いが余った時、ボーナスの一部から拠出しています。常に10万円ぐらいは予備費を持っているイメージです。予備費の使い方としては、生活費の補填以外は使いません。

予備費と預貯金

予備費は預貯金とは別です。あくまでやりくりしながら不足が出た場合の対応資金として用意しています。やりくりが上手くいかなくても、予備費を充てることで、継続できますので、おすすめです。上手くやりくりできないと、精神的にも良くないですからね。仕事の日程を組む時に、予備日を入れておくイメージですかね。

まとめ

予備費の額については、人それぞれ考え方があると思うので、皆様にお任せします。
予備があると、お金の管理を柔軟に対応できるので、便利です。預貯金としてみなしていないので、預金を崩す感覚も無いと思います。企業等にも予備費はあると思いますので、是非家計でも予備費を持つといいかもしれません。

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