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休職に至った原因を分析してみる

みなさんこんにちは。
近所の木々が紅葉しており、
晴れた日の青空に紅葉した葉が映えて
とてもきれいだなあと感じております。秋ですね。

私は現在適応障害で休職中ですが、
お医者さんから転職活動をしてもよいと言われる状態になりました。

そこで転職活動をする前に、
私が休職に至った原因をある程度理解しようと思い、
ずっと避けていた”休職に至った原因を分析する”をやってみました。
休職に至った原因を自分である程度理解しておかないと、再発する可能性があるので・・・

とはいえどのように分析すればよいか分からなかったので
以下のサイトを参考にして分析しました。

私はいったん手順①②をやりました。

手順①休職前の状況を紙に書き出す
手順②文章化する
ニューロリワーク

その結果私が休職に至った原因には以下3つが関係していることがわかりました。

  • 十分な時間をかけられずに、せかせかと作業すること

  • 一緒に仕事をする人と良い空気感で仕事ができないこと

  • プライベートの時間を確保できないこと

「プライベートの時間を確保できないこと」
これは当時結構辛かったです。
転職活動するときには求人情報の残業時間や勤務時間はしっかり確認しようと思います。


・・・とここまでnoteを書いてきましたが、
最近気持ちの浮き沈みが激しく、転職活動は進められていません。
どうしようもなく落ち込んでいるときに読んだ本で
少し楽になった一節がありました。

少しでも救われる方がいれば、と思い共有しますね。

あいかわらず、いろんなことがある。かなしいこともうれしいことも。もうだめだ、と思うようなつらいことも。そんなとききまって私はおばあちゃんの言葉を思い出す。できごとより考えのほうがこわい。それで、できるだけ考えないようにする。目先のことをひとつずつ片づけていくようにする。そうすると、いつのまにかできごとは終わり、去って、記憶の底に沈殿している。
角田光代「この本が、世界に存在することに」の「さがしもの」の一節


今落ち込んでいる状況も、目の前のやるべきことをやっていけば
きっといつか落ち込みもなくなっていると信じて
自分を大切にしながら過ごしていきたいと思っています。


noteを読んでいただきありがとうございます。
みなさま、暖かくしてお過ごしください。

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