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空いてるのに隣に座ってくる人(トナラー)との距離感。環境を自分でコントロールする

今週の木曜日のこと。

お昼ご飯でファミリーレストランに入りました。

「お好きな席におかけください」との紙が貼ってあったので、

壁際の席に座りました。

お客さんはほぼいない感じでゆったりと過ごせそう。

・・・ところが、続いて入ってきた50年代くらいのご夫婦が、
私の座っているテーブルの隣に座るではありませんか。

結構空いていて、私の隣の隣も空いてる、向かいのテーブル席は全部空いている。 

なぜ隣に来るんだ。


こういうのが結構あります。

先日のインド料理店では、私しかお客がいなかったのに、一人男性が続いて両隣に座り、3テーブルだけ詰まって人がいるという謎の展開が(笑)。



私のファンなのかな??


電車でも空いているのに隣に来る人がいる。

もともとは空いているのに駐車している車の隣に駐車してくる人のことを指すものとして「トナラー」という言葉ができたようですね。

混んでいる時に隣に座られるのとは違って、意図を感じてしまうからか、結構嫌。
何も考えてないのはもっと嫌と思ってしまいます(笑)

お店の場合は店員にちゃんと案内しろよと負の感情を抱いてしまう時も。

心が小さいなと自分でも思うのですが、精神科医 Tomy先生の記事に出会って気持ちが楽になりました。


誰しも居心地のいい距離感があります。もし気になるのなら、そのままモヤモヤするのもなんですから、トナラーさんにどう思われても構わないので、場所を移動したほうがいいですよね。そうすることによって、そのトナラーさんが、さらに隣に移動してくることはないでしょうから。
そういう行動によって「ガラガラなのに隣にこられたらイヤだ」という意思表示くらいできないと、世の中は快適に暮らせないくらいに思ってもいいかもしれません。

https://diamond.jp/articles/-/311756

「強い意志をもって場所を移動するなどして、不快感をなくすしかない」。

自分で自分の環境をコントロールしていくことも大事ですね。

レストランとかでは難しいかもしれませんので、その際は
「私の隠れファンがここにも!」
と思うようにしたいと思います。


本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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福祉教育者 テリー
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