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「空いてる日を教えてください」との向き合い方

タイトルの件、悩むことがあります。
 
研修講師の依頼を受けた時に
「テリーさんに合わせますから、空いてる日を教えてください」
みたいに言われるわけです。
 
もう逃げられませんね(笑)。
 

そもそもテーマも内容も決めてないのに、とりあえず「有識者」扱いの講師を呼んでイベントをすればいいというレベルのものもありますから、受けたくないものもあります。
 

飲み会とかでも「空いてる日を教えてくれ」と言われることがありますが、そもそも声かけてくれている人が候補日提示してくれたほうが絞りやすいし、断りやすい(笑)。
 
あと、困るのが日程調整をしている人の返信が遅い場合です。
 
ここでも以前に書いた「間に入る問題」が発生します。
 
研修を依頼してくるタイミングって似たようなところがありますので、相手からの返事待ちの時に、新たに
「空いている日を教えてください」と言われてしまうことがあります。
 

そして去年までは真面目に答えていましたので、連日とか、8週連続で研修講師が入ったり、授業がない貴重な平日に研修講師が入ってしまって、キャパオーバーになることがありました。
 
今年は・・・外部に行く余裕がないほど勤務校の授業が詰まっています。
オムニバス科目を含めると担当する科目が8つも増えていますので、外部講師を受け続けると本業に支障をきたします(もともと担当科目が多いので、大丈夫かなと心配です)。
 

具体的には
「外部講師の依頼は月に1回しか受けない」というルールにして、あとは空いていても断るようにしていこうかと思います。

熱烈なオファーの場合は個別相談は受けようかと思います。
 

自分のやりたいことをする時間を意識して作る。大事ですね。

 
そして、自分が日程調整をする側の場合は、予定を確定するために早く連絡・調整していきたいです。

 
本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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福祉教育者 テリー
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