【2021読書】No.405『「本当の自分」がわかる心理学』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年405冊目の読書は、
『「本当の自分」がわかる心理学』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
帯を書いてる樺沢紫苑先生がFacebookで投稿されているのを見まして、
読んでみたくなり、読んでみました。
読んだ感想
樺沢先生が、帯に書かれている通りで、
本来カウンセラーの元に通って行う作業を1人で、
ワークを行いながら、できる内容でした。
とことん、自分と向き合うことになりますが、
この作業を行うと、自分とは何か、自分とはどんな存在かが
わかるようになります。
本のタイトルそのままの内容でした。
ただし、向き合うのにエネルギーが必要なので、
なかなかの労力が必要です。
普段活字に慣れていない人には、お勧めできません。
こんな方にオススメです!
・心理学に興味がある方
・本当の自分を知りたい方
・自己分析したい方
・ピンときた方
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