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【2021読書】No.405『「本当の自分」がわかる心理学』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年405冊目の読書は、
『「本当の自分」がわかる心理学』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

帯を書いてる樺沢紫苑先生がFacebookで投稿されているのを見まして、

私が帯を書いている、『「本当の自分」がわかる心理学』(シュテファニー・シュタール著)。ドイツで大ベストセラーとなった心理学本。とことん自分と向き合う。カウンセラーの元に通って何ヶ月もかかる作業を自分1人で、自己ワークで行える素晴しい1冊。ただし、かなり骨太なので、普段、読書をしない人にはお勧めしません。

Posted by 樺沢紫苑 on Thursday, November 4, 2021

読んでみたくなり、読んでみました。

読んだ感想

樺沢先生が、帯に書かれている通りで、
本来カウンセラーの元に通って行う作業を1人で、
ワークを行いながら、できる内容でした。

とことん、自分と向き合うことになりますが、
この作業を行うと、自分とは何か、自分とはどんな存在かが
わかるようになります。

本のタイトルそのままの内容でした。

ただし、向き合うのにエネルギーが必要なので、
なかなかの労力が必要です。

普段活字に慣れていない人には、お勧めできません。

こんな方にオススメです!

・心理学に興味がある方
・本当の自分を知りたい方
・自己分析したい方
・ピンときた方

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