言い訳と焦りの話をします。
だいぶすっかり冬になってしまいました。
秋は基本的には好きじゃないし、向こうも私を毛嫌いしていると思います。
はじめます。
さて10月の私はというと嵐のようにすぎて行きました。
月初に沖縄に行き、まぁ割とリフレッシュでしたが、さすが神無月だよね〜
神様の気配一切ない沖縄笑
ただただシンプルに自然のエネルギーをチャージしてまいりました。
でね。
基本的に秋や冬は生きてるだけで気持ちの落ち込みが激しいわけですよ。
まぁ日照時間短いからね。落ち込みたくもなるよね。
それでいて、落ち込んでいるのは自分自身の心の置き方が問題な訳でして、それを外的なもののせいにしてしまうんだよね。
あーーなんとダサい行為。
タイミングが合わなかったから
〇〇さんはこう言ってたから
お金がなかったから
ぜーんぶ非常にダサいでーす。
じゃぁ。
そういう外的要因にしないためにはどうしたらいいか?
ってこと、考えましょうよ。
例えば。
ヨガのプラクティスでもこのポーズができない。
それは股関節が硬いから、肩甲骨の可動域が狭いから。
そんな理由はあるだろうけど、じゃぁ、そこを柔軟にするための練習方法探そうよ。
どうやっていいかわからない。
→しらべよう。
調べ方がわからない
→調べ方を聞こう。
よく、今の自分が未来の自分を作り上げるなんて言いますが。
こう言うことなんだと思うんです。
日々の積み重ねの中にいろんな発見があって、それを不思議だね〜で終わらせるんじゃなくて
掘り下げること。
きもちよーく胸を開きたいなら、関連している股関節をしっかりとほぐしていく。とかね。
すぐに結果を求めるんじゃなくて
プロセスあっての結果です。
焦らなくていいよ。って言うのはここにも繋がってくるんだよね。
一度に全部を得ようとするのじゃなくて。
得たい葛藤も一緒に抱えて、小さな“丁寧”の積み重ねをコツコツと。
それが、これから先の自分自身への自信へと繋がります。
で。
その出来ないことを楽しみに変えさせる力も指導者には必要と常々感じます。
私はヨガの講師としては割とアドバンスポーズとか出来ない方ですがそんな時は生徒も巻き込んでひたすら90分練習クラスです。
それは、生徒も先生だと強く感じるからです。
一生ビギナーであり、一生、生徒でいるためにいつでもわからないことを明確にです。
いいですか、何が言いたいかと言うと、日々自分は、言い訳の呪いに縛られていないか。
気づいてください。
今日もいやらしいワンピースがほしい。
あなたのサポートで私の未来が救われます。 大げさ大好きです。