お正月の縁起物!オーガニッククコの実のおすすめの食べ方と、禁忌の食べ合わせ
比較的なんでも組み合わせていただけるクコの実。特にオーガニックは注目度も高まり、洗わなくてよいために利用幅も広く重宝されています。
なんといってもお正月から3月のイベントシーズンには、活用の幅も広がり本当におすすめ♪「紅色」のクコの実は、健康に良いことも知られているので、色も効能も<縁起物>としてご活用いただけます。
お正月に欠かせないおせち料理に、とっても重宝するのはご存じですか?
●紅白なます には大根や人参と共に漬けちゃいます。大きくて立派なオーガニッククコの実は存在感抜群!また、健康に良いことが知られているので、食卓に並べると縁起物として喜んでいただけます。
●チャーシューと煮込む 鶏や豚のチャーシューや筑前煮などのお正月の定番煮物と一緒に煮込むのもおすすめです。甘さの調整にもなりますし、やはり縁起物としてお正月から食していただきたいですね。
●甘酒クコの実 甘酒との相性も抜群です。ドライクコの実を甘酒に浮かべるのも白の上に紅のポイントとなって素敵です♪さらに、100%のクコの実果汁と甘酒のミックスもおしゃれ!甘酒は発酵飲料なので、発酵クコの実ドリンクCUCOBOとの相性も抜群です!!お正月から<腸活>をはじめてみるのも2021年の新スタイルなのではないでしょうか。
ぜひ上記の活用をお楽しみいただき、健やかな1年の始まりにオーガニッククコの実をお供に加えていただければ幸いです。
ただし!!ここまでおすすめを紹介してきましたが、たくさん活用していただけるオーガニッククコの実にも唯一の<おすすめできない>食仕方があります。それは・・・
クコ果汁にドライクコの実を入れること→おススメしません(TT)
なぜなら、理由①意味がありません。100%のクコ果汁にドライクコの実を乗せることそのものに、何の意味もないからです。形状が異なるだけで、同じ栄養成分を摂ることに意味はなく、クコ果汁とドライクコの実は、ぜひ分けて他の食材(他の栄養素)と組み合わせてお試しいただくことがおすすめです。
理由②過剰な摂取は返っておすすめできません。クコ果汁は1日の目安量が設定されています。これはもともと漢方の食材であるクコの実は、様々な効能があり個人差があるため、人によっては過剰に摂取をおすすめしないことがあるためです。例えば体内に炎症がある方、お子様、妊婦さんなどは、弊社では特にこの組み合わせを強くお断りしています。クコ果汁とドライクコの実は分けてお楽しみください。
お正月の後は七草粥、2月はバレンタイン、3月はホワイトデーなどなど、オーガニッククコの実の楽しみ方は幅広くあります♪ぜひ、紅色を活かして健やかな願いを込めてお楽しみください♪
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