3匹のハムスターが草原を駆けている
※ハムスターの亡くなる間際の描写があります。ご注意ください。
※感情のままに書いているのでぐちゃぐちゃです。ご容赦を。
今日10:30過ぎ、最愛のこむぎちゃんが旅立った。
昨晩ゲームの試合が終わったあたりに、フラフラとした足取りで扉の前に現れたこむぎちゃん。どうしたのと抱っこすると体が冷たく、悟った。今夜が山だと。
どうすることもできなくて、手のひらの体温で温めることしかできなかった。眠そうに目を細めるとしばらく動かず、ハッとして少し動いてまた眠そうにしてを繰り返していた。