ウクライナ侵攻におけるロシア軍の暴挙まとめ2/24〜3/2
こんばんわ。
毎日のように悲しく、目を背けたくなるような凄惨な状況が報道されたり、Twitterで流れてきます。
特にTwitterは侵略戦争の現実と、侵略者の嘘を簡単に暴いています。
このネットとスマホの普及がもたらした効能は、一つの抑止力だったハズなのですが、常軌を逸した暴君には関係ないことが証明されてしまいました・・・。
しかし、世界市民が戦争の現実を手にとるように獲得できるようになったことで、事実がなにであるのかを知る助けになっていることや、今回のように各国指導者の考えを変え、行動を促すことに寄与したこともまた事実です。
もちろん、ロシア、ウクライナ双方の情報戦の中で流れているものなので、真偽を確認したりする必要性はありますが、それも調べていけば出所や真偽についてリアルタイムにというのは正直難しいですが、知ることは可能です。
そんな中でこれまでにロシア軍が行った戦争犯罪行為をまとめてみました。
プーチンがいかに酷いをやらせているのか、それはいかなる理由でも許されるものではないことは、口で言うよりその事実を見たほうが簡潔です。
戦争犯罪の定義とは主に『ジュネーブ条約違反』『ハーグ陸戦条約』『戦時国際法』に違反しているものとしています。
詳しくは下記をご覧ください。
戦争と言えどもルールがあります。
そもそも戦争状態にならないように外交で問題解決をして欲しいですが、決裂したからといって、戦争だからと言ってなんでもありということではないということです。
・民間人、市街地、非軍事施設への無差別攻撃
・病院や教育機関への攻撃
残念ながら、シリアでロシア軍はすでに様々な違反行為を続けています。
市街地への無差別攻撃、都市の包囲殲滅戦は常套手段ということです。
しかも裁かれていないという悲しい現実があり、今もシリアでは殺戮が続いています・・・。
ちなみにウクライナも違反をしています。
それは捕虜にしたロシア兵の映像を公開したり、親元へ連絡させたりしている行為です。
彼らは侵略され弱者の側なので、できることはなんでもしているのでしょうけど、明確な違反行為ですからやめて欲しいですね。
主張の正当性に傷がつくし、ロシアにまたダシに使われる可能性もあります。
ロシアは自国でこんなことまでしています。
戦争反対のプラカードを持っていた小学生を逮捕しています。
これが独裁国家の現実です。
日本も戦時中は似たようなものでしたが、2022年にこんなことをやっている大国があるとは情けない・・・。
本日、2回目の停戦協議が開催される話もありましたが苛烈な攻撃をし続けているロシアと交渉はもちろんできないので、実現しなさそうですね。
ただ、停戦協議をもう行わないということではないので早期に開催し、少しでも早く停戦が実現されることを願うばかりです。
今後もロシアによるウクライナ侵略について、発信していこうと思います。
これぐらいしかできることないですから・・・。