「キメる」と「依存」の違い
こんばんは、カフェイン中毒で依存性の筆者です。
突然ですがなにかをキメる感覚と、依存の違いというのは顕著です。
筆者がキメるものは酒や煙草や動物の匂いなど。これらはキメた瞬間に最高の気分になりますが、最悪我慢しようとすれば我慢できるものです。
まあ要するにどんなに最高の気分になれど嗜好品の域を出ないものな訳です。
反対に依存というのは最悪です。定期的に摂取しなければ落ち着かなくなり、集中力が無くなり、最悪の場合イライラする人もいます。
筆者はカフェイン依存なので定期的に珈琲を飲んでカフェイン摂取しています。
朝起きた時や電車の待ち時間、作業中から寝る前など……無意識に珈琲を飲んでしまいます。
本格的な中毒症状を起こし始め、飲む回数を減らす練習をしていた時は地獄でした。とにかく落ち着かず、ずっとカフェインの事を考える始末。
そして依存の嫌なところというのは、依存物を摂取したところでそこまで最高の気分に慣れないという所です。
中毒症状を緩和させる手段でしか無いですからね。離脱症状が来ないようにするための薬みたいなものです。
このように比較すれば「キメる」と「依存」の違いは顕著ですよね。
なにかをキメて気分が高まるのは、あくまで体にとって珍しいものだからです。慣れて依存すればその感覚は麻痺します。
どんなものでも適切な頻度を考え、調整する事を覚えましょう。