<情報提供について、と情報提供のお願い>
昨日は観光スポーツ文教警察委員会の閉会中委員会で、愛媛県からの説明資料は「愛媛県のジュニア選手の発掘・育成・強化の取り組みと成果について」でした。
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https://drive.google.com/file/d/1aP1D-IfGTfDQPx7CafKcIvcTwTNU5LFU/view?usp=sharing
その中でも特に発掘の部分として「えひめ愛顔のジュニアアスリート発掘事業」についての説明で、これまでの認定者数は450人、修了者数は275人、国際大会や全国大会での優勝も出ているということです。
スポーツは、前向きなエネルギーをもたらしてくれます。
ウェイトリフティングやフェンシング、ハンドボールやホッケー、カヌーなど地域ぐるみ手づくり選手育成という新規事業もあり愛媛県の子どもたちが、愛媛県でよかった、と思ってもらえるよう継続・発展が必要だと感じます。
一方で事業が10年目にはいり、愛媛県全体にどのような効果をもたらしているのか、事業検証の必要性や選定協議の検討、民間の関わり方、
そしてなによりも!!!!!
障がい者スポーツへの関わりの必要性を強く感じました。
オリンピアンの輩出を目指すのであれば、パラリンピアンの輩出も「同時に」ではないでしょうか。
パラスポーツを障がい福祉から切り離して思考を進めなければ、という時代に変化しています。
ぜひ皆様からも他県の事例など、参考になるものがあれば情報提供お願いします。
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