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うなぎ旅番外(愛知県名古屋) うなぎ食べに行ったら超穴場の観光地を見つけた ~朝ドラ「虎に翼」ロケ地

こんにちは。@go-go-unagiです。
自己紹介 → https://tabelog.com/rvwr/014114921/

今日はうなぎを巡る旅をしていると、思わぬ体験・出会いをするということをお伝えしたいと思います。

前回、愛知県名古屋市の「鰻 木屋」を紹介しました。

その「木屋」のすぐ道路を挟んで隣にこんな歴史的な建物がありました。

名古屋市市政資料館、という元々は名古屋地裁があった、約100年前の建物です。

中はこんな感じ。ふらっと入ったのですが、すごく綺麗な建物でびっくりしました。

昔の建物(特に大正期の)は光の入り方が非常に綺麗です。

窓から入る光も、今の建築物と違います。まるでヨーロッパにいるみたいな気持ちになります。

さて、この建物なのですが、つい最近「朝ドラ」をみていたら「ん?」となりました。

なんと、朝ドラのロケ地となっていて、「鰻食べたとこの横の建物!!」とつい叫んでしまいました。

今の朝ドラは「裁判官」のお話なのと、朝ドラの時代設定としてもぴったりなロケ地です。

元々地裁だったこともあり、留置場も。


普通に旅行していたらきっと知ることはなかった

鰻を巡る旅をしていると、こういった出会いがあります。

今この建物は朝ドラ効果で大変人気になっているようですが、私が行った数年前はガラガラでした。(おかげでこんなに良い写真が撮れています)

一般的な名古屋観光、となるとまずこのような場所に行くことはないです。

「うなぎ」を目的にしていたからこそ、普通の観光では立ち寄らないような場所にも行きますし、その分、知られていない魅力に出会えることも非常に多いのです。

それでは、うなぎの旅 名古屋編はまだまだ続きます。
次回も楽しみに。

市政資料館の横の公園から撮影。うどん屋さんの左隣が「鰻 木屋」。

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