walk this way.
何者かになりたい。
名を馳せて影響力を与えられる人になりたい。
一旗を上げる思いでスタートした社会人生活。
一旗あげるどころか
そもそも旗すらも織れてないくらいに
だいぶ下で燻ってるわけなんですけど
心の富岡製糸場あれば紹介ください。
それをずっとこのままではいけないって
その時の現状の自分を否定し続けて
変化を求めて、変わらないといけない
稼がないといけない、結果を出さないといけない
っていう資本主義ゴリゴリの
向上心あふれる素晴らしい思考と
それを逆走するかのような現実の自分。
この間に挟まれ続けた自分は
弾け飛ぶように心が大きく折れた。
でも、まだ仕事は同じことを続けている。
これはなぜだろうか?
同じ環境の中でも自分で肯定する自分になる。
あらゆることすらも肯定につなげる
自分であろうとするのか?
の割になんか意識高い系の
ルーティンやったりするし
でもやったところで別に何も埋まらないし
自分が本当にしたいことってこれか?
って常に疑いたくなる。
考えられているようで考えられていない。
自分の核となるところに触れているようで
まだまだ奥がありそうな気はする。
むしろある。
どんな状態の自分でも愛せるようになろう。
そのために今があるような気はする。
別に誰かと比べて遅くたっていい。
ゆっくりよ。
まずは地に足つけて歩こうか。
アドバイスは聞く気ない、ライフは自分次第。
おにぎりはシーチキンで。
まぁトランキーロってわけで。
人の幸せは表面でしか見れてないと言うこと。
もっと深く、趣のある人へ。
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