本物のプロと言うのは…
お金をもらっている人ではなくて
お金を払ってでも
その仕事をやってもらいたいと
心から思う人のことを言うんだよ。
プロフェッショナリズムとか
職人技などが軽視される時代です。
今が楽しければいいじゃんとか
毎日遊んで暮らしたいとか
別にそういう価値観を否定はしませんけど
10年後にどうなってますかね?
私は10年後にも
正真正銘のプロで居続けたいだけだけど
そのプロセスも楽しくでしょうがないや。
手遅れにならないうちに
プロになるための努力を始めないとね。
個々それぞれの生存戦略かな。
素人なのに
プロっぽく見せるマーケティングなんて
あっという間に息詰まるよ。
だって偽物なんだもん。
その証明として経営コンサルティング会社が
過去最多に倒産しているんだよね。
プロの持つキャリアを舐めてはいけない。
スキルと経験が圧倒的なんだよ。
思いつきの偽物プロとは
雲泥の差があるんだ。
昨日より今日、今日より明日。
先週より今週、今週より来週。
先月より今月、今月より来月。
昨年より今年、今年より来年。
前回より今回、今回より次回。
過去の結果としての現在。
未来に繋がっていく現在。
過去は変えられないけど
未来は変えることができる。
プロは時間を掛けて養成される。
でも、時間ですべてが解決されるわけではない。
何年やっても
スキルと経験が身につかなければ
経験年数だけある素人。
当たり前でしょ。
プロはそんなに甘くないよ。
あらゆる失敗を知っているのが
本物のプロだからね。
自分が失敗するようでは
プロとは言えない。
10年後にどうなっていたいのか?
漠然としていてもいいので
まずはそれくらいの
長期的な目標があるといいですね。
10年後をざっくり定義できれば
5年後は?3年後は?と逆算できます。
問題が見つからないから答えも見えず
悶々と、モヤモヤとするわけです。
無理やりでも
ふんわりしていても
問題を見つけてしまえば
1歩が踏み出せるのです。
これは私の持論ですけど
本物のプロは
「人生の達人」でもあるんだな。
美辞麗句でゴマかしている人とか
自分がキラキラしたいだけの人なんかは
プロじゃない。
自己満足の仕事をしているのはアマチュア。
他者を満足させるための仕事をしているのがプロ。
プロはゴマかさない。
非日常を日常として対応できるのがプロなんだね。
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