プロフェッショナルになりたいか！？

プロフェッショナルとは…

①自分のことを労働者とは思っていません。
②自分のことを「商品」とは思っていません。
③自分の仕事を「作品」と思っています。
④「目に見えない報酬」を求めて仕事をします。
⑤自分の「個性」を大切にした仕事をします。

さていくつ当てはまりますか？

これがすべてだとは思いませんけど
重要な「示唆」が隠されているように感じました。

でも自分次第なんですよね。
やるかやらんか、できるかできないか。

そもそもプロになりたいのか、
ならなくてもいいのかも
人それぞれですからね。

もっと言えば…
自分の中で確固たるものがあるのか、
何となく思ってるだけで
大した深い理由はないんじゃないか。

自信が持てていない人は多いですし、
自分のことですら
わかっていない人も多いですよね。

でも、わからないものは、
わかるまで、
わからないままにしておくのが重要です。

わかった気になる、
わからないのに行動する、
わからないことを拡散する、
これはリスキーです。

まずわかるように勉強しましょう。
話しはそこから。

やってみないとわからないことも多いですから
中途半端にわかった気にならないで
やってみるのもありでしょう。

自分には見えていないという自覚。
今はわからないけど
わかるようになりたいという意欲がないと
いつの間にか自分の居場所を失ってしまうでしょうか。

嘘のプロなんて要りません。
ホントはプロではないのですから
今はプロでないと認めたほうが
自分のためになりますよね。

自分がやりたいことをするのではなく、
自分のやるべきことを好きになったほうが
毎日が楽しいでしょうね。

どこかにあるだろう自分に相応しい場所。

そんなものを探して
時間を浪費するのはもったいない。

今、目の前にあるものを
どうしたら楽しくなるか？
どうすればもっと良くなるか？
どうやったら好きになれるのか？

こっちに神経を使ったほうが
辿り着くのは早いでしょう。

それを突き詰めていくと
自ずと「プロフェッショナル」に
到達するようにも思います。

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