後悔のない人生を歩むためのポリシー

疲れたら休む。
転んだら起きる。
行き止まりなら戻る。

ひたすら前に進むために。

前に進むと言うか
「生きる」って
そういう事ですよね。

ゆっくりする時も必要だし、
やる時はやらなきゃいけません。

セルフコントロールしながら
適宜スピードを変えていきたいですね。

生存戦略上、
これは頭の片隅に入れておいたほうがいいでしょう。

「生きる」上で大切なことって
たっくさんありますし、
きっと誰しもがいろいろ持っていますよね。

ただ、それが有効なのかどうかは
時々、冷静に、客観的に、振り返るのがいいと思います。

先日、耳にした話しですが…

90歳のおばあちゃんが
人生で一番後悔しているのは
「60才の時にバイオリンをやりたいと思ったのに
　もう遅いとやらなかった。
　あの時始めていたら30年も演奏できたのに」と
後悔していたという話しを伺いました。

スゴイ話しだと思いませんか？
でも、これって大事な観点ですよね。

やっぱり
よい事を始めるのに
遅すぎるなんてないのです。

これもひたすら前に進むためには
必要不可欠な視点ではないでしょうか。

いつも誰かの指示で動いていても
自分の人生が面白くないと思うんですよ。

もちろん、それでいいんだって人もいるでしょう。

その価値観は尊重しますけど、
もし、もっと主導権を握って動きたいとか、
今の生活に不自由さを感じるならば
やりたいことはやる！って意気込みは
メッチャ重要ですよね。

やりたければやるのです。
いいじゃないですか、失敗しても。

失敗は財産ですし、
来たるべき成功のためのプロセスですよ。

そりゃ、やりたくなければやらなくていいんですけどね、
それで、いつも後悔してるような
人生じゃつまらないです。

したいのにできない。
したいのにしたくない。

できない理由をいくら並べ立てても
何ら意味を成しません。

どうやってやるか？が大事なのです。

毎日、いろんなことが起こりますよね。
自分の心身だって
その都度、適切な対応を取らねばなりません。

でも、やりたいことをやるという
自分の確固たる根本的な方針があれば…
そのためにどうすればできるのかを考えているならば…
もうそれだけで人生が豊かになっていくでしょう。

ただ、それが人様に迷惑を掛けたり、
誰も喜ぶ人がいないなら
そのやりたいことは考え直したほうがいいですけど。

人は、人を喜ばすために、
人の役に立つために存在しているのですから。

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