目に入るものすべてが誰かが手掛けた仕事なんだよ。

キャリアには
予期せぬ出来事の連続で
偶然をより良くキャリアに結び付けていく
計画的偶発性理論とでも言うものがあります。

好奇心、価値感、リスクテイク。

何になるの？
何をするの？
誰とするの？

自分のスタンスが決まっている人にしか
チャンスは来ません。

クレクレ言っても無駄ですよ。

キャリアはリアルなものですから
厳然とした努力をしない人には
100％実現しません。

偶然は必然なのですよ。

働くとは
「傍」を「楽にする」ことと
よく言われますね。

仕事って
自分のためではなくて
まだ知らない
見ず知らずに人のためにすると
上手く行くような気がします。

まずは半径５メートルの人に貢献すること。

それを少しずつ伸ばして
「傍」の人のお役に立つこと。

目に入るものすべてが
誰かが手掛けた仕事なんだもん。

この社会で生きるということは
24時間、365日、
誰かの仕事のお世話になっている。

ギブアンドテイクしないと
自分の居場所を失うことになりかねない。

人の役に立つと
自分の居場所が強くなる。

そういう社会の仕組みを理解できてるかな？

世の中って
なかなか思い通りにはいきません。

それどころか全く謂れのない批判を浴びたり
心当たりのない非難を受けたり
勝手に否定されたりする事もあります。

もうこれはいかんともしがたいですし、
甘んじて受け入れるしかないでしょうか。

これも社会の仕組み
人間ってそんなもんだと…。

問題はそんな時に何を考え
どう行動するか？ですね。

真面目にコツコツ。

積み重ねた人
続けた人にしか手に入らないものが
生存戦略上で物凄く重要なんだな。

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