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プライドが止める、自分の成長—— 新卒3年目、立ち止まる理由

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入社当初の若手社員Aは、学ぶことへの情熱に溢れていました。
新卒の頃は、分からないことがあれば躊躇なく質問し、先輩方の指導に真摯に耳を傾けていた。謙虚さと向上心が最大の武器でした。

しかし、最初の後輩ができたとき、何かが変わり始めました。いつの間にか、知らないことを知っているふりをする若手社員A。

質問することへの恥ずかしさが、徐々に成長を止めていったのです。
最初は些細な変化でした。技術的な議論で、曖昧な返事や、半分理解していないことを自信満々に話す。

先輩と対等に話すことに慣れ、実際は何も理解していないのに、分かったふりをする。それが若手社員Aの新たな姿となっていったのです。

自分のネガティブな態度に気づいているはずなのに、改善しようとしない。後輩に対しても、建設的なアドバイスではなく、批判ばかり。成長への階段を、自ら壊しているような感覚。

この状況を変えるのは、他の誰でもない、自分自身である。今の自分に満足するか、このまま停滞するか。

その選択は自分にしかできない。
プライドを捨て、再び初心に戻ることを決意しなければならない。

質問することは恥ずかしいことではない。分からないことは素直に聞く。失敗を恐れず、学び続ける姿勢こそが、本当の成長につながると信じています。

若手社員の皆さん。自分の成長を止めるのは、他の誰でもない、自分自身だということを忘れないでください!!!


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ふぉーげる

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