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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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コメント力が鍛えられる

先日、読売テレビ放送の関西情報ネットten.という番組にてコメント出演させて頂きました。 先日の明石市の介護付き有料老人ホーム パーマリィ・イン明石の事故についてコメント出演させて頂きました。 テレビに出演させて頂く時はいつも以上に言葉を“完結明朗に話すこと”を意識するので、言葉が削ぎ落とされます。 イコール一番伝えたいことも、半減する可能性があるのでとても考える自分が居てることに気づかされます。 日々、勉強になります。 株式会社老人ホーム紹介センター

『苦楽を共にした仲間』

先月末は株式会社老人ホーム紹介センターが5年間お世話になった前事務所の人たちと食事会を開催! 僕が起業をする時、僕のメンター的な存在の二人の内の一人の先輩が「一人で事務所を構えるよりも、多数居た方が気を紛らすことができるし、大きな会社にするならどこの場所で事務所を構えているかも大切になるから一緒にシェアオフィスをしよう!」 と声をかけて頂いたことをきっかけに業種は違いますが、三社でシェアオフィスをすることになりました。 起業してからの2年間は本当に本当に毎日、毎日不安で

『時間は平等』

妻のママ友などに「旦那さんはなんでそんなに生き急いでいるの?」と冗談で聞かれることがあるみたいです。笑 僕の答えは“成し遂げたいことがあるから遣り抜きたい”です。 24時間は平等に与えられる。 6時間は寝る 10時間は働く 残りの8時間をなにに使うで人生は大きく変わる。 変えることができると思っています。 時間は増えないからこそ、自分の夢の実現のために、何かを我慢しないと達成できない。 夢の実現には代償がつきもの。 あれもこれも平等に満たすことは難しいと思っ

会社は仲間(従業員)や家族、お客様、取引先の人たちの支援で成り立っている

事務所の1部に仲間の写真 事務所の共用部廊下に仲間たちの写真を飾っています。 事務員の澤が作ってくれた温かいボードです。 飾っている理由は、みんなで「支えあっている」という認識を持ちたく、オシャレな絵画を飾る前に意味ある写真を飾っております。 家庭を築いている人に関しては、家族写真を貼るようにしています。 家族や仲間の支えがあって会社が成り立っているということを再確認する場所です。 株式会社老人ホーム紹介センター 看舎桂太

子供にはたくさんの挑戦と失敗を学ばせてあげたい。 若ければ若いほど、大人になった際に経験が活きてくると思っています。

久しぶりの家族旅行 先日は久しぶりに一泊二日の家族旅行に行きました。 行き先は毎年、お参りしている伊勢神宮旅行です(笑) 子供の為に鈴鹿サーキットにも行きました。 同志である今仲家族と行くことで家族間の親睦も深めました。 子供には色々な経験をさせてあげたい。 だからこそ父親としてまだまだ成長する必要がある。 スポーツで全国大会優勝は経験できた。 小学校5年生の時から好きな小室哲哉さんには2度もお会いできた。 叶わない夢はないと本気で思っている。 あとは、ビ

なりたい自分像を描きセルフプロデュースする

なんだかんだで令和の祝福ムードの凄さに驚いた看舎です! 子供の頃は政治や天皇の番組を見ても理解できない自分が居ましたが、社会人になり興味を持つ様に自分で意識すると、とても勉強になることが多いです。 先日も帰宅途中に車の中で新天皇の特集を見ました。 新天皇がどのような天皇になる必要があるかご自分で何年も何年も考えてまずは、天皇の歴史や意味から調べて「自分の描く天皇像になる意識と覚悟」の姿を拝見して勉強になりました。 私たちでは想像できない、領域なのは間違いないです。

「戦後に良き日本を作ってくれた今の高齢者や先祖に感謝」

令和元年に安倍さんのお言葉…綺麗だし、本当に良い時代になって欲しいと思います。 僕たちだけが良い時代を過ごせたから良かったではなく、この良さを子どもや孫の時代まで繋いでいく必要があります。 戦後に良き今の日本を作ってくれた今の高齢者や先祖に感謝です。 “安倍さんのお言葉” 厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。新しい令和の時代が、皆様一人ひとりにとって、実り多き、素晴

自分のお婆ちゃん…先の話をすればするほど、死を連想させてしまう悪循環

先日、営業先でお婆ちゃんの家近くによったので滞在時間約15分だけですが、僕の顔を見せに行きました。 お婆ちゃんはとある時から、僕が立ち寄ると必ずR-1のヨークグルトをいつもくれます。 亡くなったお爺ちゃんは、僕がお爺ちゃんの家に遊びに行くと伝えるとわざわざ電車に乗って十三駅まできやすのみたらし団子を買ってきてくれます。 僕の中では立派な思い出の品です。 お婆ちゃんが昨年、お爺ちゃんを亡くしてから生きがいを失っています。 「お爺ちゃん早く迎えに来て欲しい」とか「いつ死

介護士不足ではなく、介護士が集まらない仕組みがある

約10年間…何百棟件以上の老人ホームしか見ていないと色々な傾向が分かります。 その中の1つ『介護士不足に嘆いていない老人ホームが存在します!』 よく「そんな老人ホームあるの?」と言われて驚かれますが、本当にあります。 それも1棟だけではありません。 何棟もあります。 誰が見ても田舎と認定できる場所で、毎年同じ人から応募がきて「どうすればここで働けるんですか?」と応募者から聞かれる老人ホーム。 約3年連続、1,000人の新卒応募が集まる老人ホームなど本当に存在します

『インターネットの情報は無法地帯』

今は何でも手軽に手に入る世の中にあります。 もちろん老人ホームの情報も同じです。 しかし、すべての情報を鵜呑みにしてはいけないと皆さんわかっていることだと思いますが、人によってはインターネットに掲載されている情報を100%信じているお客様がいていることも事実。 今日は1つ目の事例を掲載させて頂きます。 先日、とあるお客様に複数棟の老人ホームをご提案させていただきました。 その中の1つには私のおじいちゃんが入居していた老人ホームの提案も入っていました。(もちろんお客様

老人ホームの情報を集約したポータルサイトの実情

インターネットを検索すると、老人ホームの情報を集約したポータルサイトをよく見ます。 10年前は僕の記憶の中では1社位しかなかったポータルサイトですが、ここ最近は無数にあります。 実情はというと…ポータルサイト側が無許可で老人ホームの情報を掲載していることがあります。(それも数件ではなく、何百棟もです。) 無許可で掲載している物件が非常に多い! なんでそんなことを私が知っているかと言うと、運営している老人ホームさんが教えて頂けるからです。 「掲載許可を出していないのに

令和時代に突入し変革期

最近はキャッシュレス決済に慣れて本当に現金が煩わしく感じる今日この頃です。 事務員の仲間とも話してましたがpay payなど支払い方法がキャッシュレスで慣れると現金やクレジットカードすら煩わしく感じます。 先日、ランチに行った際も財布の中に現金が入っていないことに気づきコンビニにお金をおろしに行きました。(慣れ親しんだお店なので助かりました) 何を感じたかというと、 車はガソリンから電気自動車へ(ガソリンスタンドが不要になる) お金は現金からキャッシュレス決済へ(キ

寝る前の習慣化の重要性

僕はケネス・シュノールトさんと同じ(アメリカン・エキスプレスのCEO) 次の日の「やることリスト」を作る ということが寝る前の習慣化の1つです。 寝る前に、1日の振り返りと次の日の準備を必ず実施します。 僕の習慣化をいえばたくさんありますが、もう1つ紹介するならばお風呂につかりながらする読書という習慣化はおすすめです。 理由は長風呂に入浴することもでき、本を読む時間を作ることができるから一石二鳥です。 ぜひ、1つでも負荷のかかる習慣化を取り組んでみて欲しいです。

『リーダーの役目』

リーダーの役目は、部下を成功させてあげること。 小さな成功体験の積み重ねこそが自信となると思っています。 仕事のできない部下はリーダーの責任。 成功には笑顔や感動しかないです。 だから、厳しく教えなくてはいけないと思います。 優しいだけの上司に責任感はない。 厳しくとも愛情があれば、それは必ず伝わる。 仕事は戦場だと思っています。 サービスの対価としてお金を頂く。 このお金をみんながとりいくから紙の紙幣に価値がある。 全てはリーダーの力量である。 株式会