『苦楽を共にした仲間』
先月末は株式会社老人ホーム紹介センターが5年間お世話になった前事務所の人たちと食事会を開催!
僕が起業をする時、僕のメンター的な存在の二人の内の一人の先輩が「一人で事務所を構えるよりも、多数居た方が気を紛らすことができるし、大きな会社にするならどこの場所で事務所を構えているかも大切になるから一緒にシェアオフィスをしよう!」
と声をかけて頂いたことをきっかけに業種は違いますが、三社でシェアオフィスをすることになりました。
起業してからの2年間は本当に本当に毎日、毎日不安で押し殺されそうになりました。
「お仕事いただけるかな…」
「売上はあがっているけど、色々な税金や各種支払いを支払って事業を継続していけるのか」
などなど不安な毎日でしたが、自分の性格上、努力と行動力でカバーはできました。
しかし、シェアした先輩社長たちからも、良い物に触れる大切さや見た目の大切さ、仲間を大切にする大切さ、遊ぶ時は遊ぶ!仕事をする時は仕事をする!!という僕にはない良さをたくさん学びました。
僕と正反対の性格の人たちなので、ある意味良かったです。
シェアしてから五年経過し、それぞれが成長し、仲間が増え、それぞれが事務所を構えるまで成長できました。
こんな経験なかなかできません。
あの有名なAppleでも小さなガレージからはじめたと思うと、大阪の心斎橋という都会の中で事務所を構えてデビューできたことを嬉しく思います。
そして、食事会、ボーリング大会、カラオケ大会のあとに私たちの仲間 中村よりサプライズケーキを頂きました。
しかも、当日に思い立って行動に移すこの男!
個人的な持論で、人にサプライズや感動させることができる人は、必ず人に愛されて人に信用されると思っています。
そして何よりも、そういう人材は営業活動で必ず売れる。
中村の今後の飛躍が本当に楽しみです。
株式会社老人ホーム紹介センター
看舎桂太