未来のエンジニアを育てる!韓国ソウルのIT学院[SOLDESKソルデスク] 2
こんにちは😉
韓国ソウルのIT学院 【SOLDESK(ソルデスク)】です!
(の社内唯一の日本人がお届けします^^)
前回の記事では、
なぜ韓国のIT学院がnoteを始めたのか
日本のIT業界にどう関係があるのか
について記載いたしました。
どんなIT学院なのかについても触れていますので
まだお読みでない方は是非前回の記事もご覧ください。⏬
そもそも、私たち【SOLDESK(ソルデスク)】は韓国ソウルのIT学院です。
そう、日本に全く関係ないように見えるんだけど
見えるのだけど!
日本のIT企業への就職を目指す韓国の学生が集まった
「日本就活特化クラス」を運営しているのです。
前回の記事を用いてご説明いたしますね。
さあここで疑問が生まれませんか。
「連提過程なのに面接落ちちゃったらどうするの?」
もちろん全員内定をいただければ、学院としてそれに越したことはないですが
いくら連提過程と言ってもSBテクノロジーの入社試験なことには変わりありませんので…
SBTの選考に落ちてしまう学生もいないわけではありません。
そこで【SOLDESK(ソルデスク)】では、学生たちによる
「企業向け参観型プロジェクト発表会」を行っております。
6カ月の過程の中で、学生たちが学んだ内容を自らチームプロジェクト方式で発表します。
「発表会」よりかは「会社のプレゼン」のような雰囲気です。
もちろん全員日本語で、ちゃんとスーツも着て行いますよ。
その様子を、オンラインで日本のIT企業の担当者の方にご参観いただくというものです。
そこから企業側が「この学生気になった!」と目に付いた学生には、個人的に入社面接のオファーが行きます。
本当にありがたいことに、毎回5~6社の企業様のご参加をいただいており、そこから入社に繋がった学生もかなり多いです。
(キャノンイメージングシステムズ、ロジスティッド・ソリューションズ(旧 日立物流)、テクノプロIT、イイネクサス、アカネソリューションズ 等 その他多数企業様)
私は個人的に、「プレゼン能力」って本当に大切でありながら、とても難しいものだと思っています。
自分の中にある意見や提案や過程を、ぎゅっと凝縮して、目に見えるスライドと目に見えない言葉で伝達するのですからね。
特に母国語ではない言葉で、ってなるとその難しさは一気に爆上げです。
(私も、韓国では外国人ですのでどれほどのものか…よく分かります)
このような候補者の「プレゼン能力」を直接見て、選抜に適応できるのって
企業にとってものすごくメリットではありませんか?
履歴書や面接だけでは判断しづらい部分ですし、実際の「IT開発内容」も同時に見ることができます。
また【SOLDESK(ソルデスク)】は国家支援で成り立っていますので、
学生の紹介費、手数料、就職時の斡旋費用など一切発生しないのも大きなメリットだと言えると思います。
もしIT企業の方で、なんだこのIT学院…気になる!
なんて思っていただけましたら、是非メールお待ちしております。
これからも頻繁に記事を更新していきたいと思います✨
最後までご覧くださりありがとうございました。
ではまた。
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