【こんなときどうする？vol.3】「フリートーク」レッスンのポイント
こんにちは！採用広報担当の西です。
今回も「こんなときどうする？」シリーズです。今回は高いレベルの生徒さまとの「フリートーク」のポイントについてお話しします！
生徒さまを主体に
長期間ご受講いただき、レッスンに慣れてきた生徒さまの中には、「フリートーク」をご希望される方もたくさんいらっしゃいます！生徒さまの普段の生活や好きなことを題材に、お話を進めていってください。
また、レッスンの時間が「自分の意見を伝える力」を育む場所となるよう意識していただけますと幸いです。「『アクティブ・ラーニング』なGLOBAL CROWNのレッスン」の記事でもお話しましたが、GLOBAL CROWNのレッスンでは生徒さまに、レッスン内容を自分のことに置き換え、主体的に思考してもらう場を設けることを心がけています。
その練習のひとつとして、自分の思っていることを英語で表現することを積極的に促すようにしてください。生徒さまが主体となれるようなレッスン環境を創造しましょう！✨
『アクティブ・ラーニング』なGLOBAL CROWNのレッスンはコチラ👇
フリートークのポイント
フリートークを多めにレッスンを進行する場合、生徒さまの年齢に合わせた質問をあらかじめ用意しておくことをオススメします！例えば、以下に挙げるようなものを参考にしてください。
低学年の生徒さま → テレビ・ゲーム・おもちゃの話題
高学年の生徒さま → 学校のこと・好きな歌手・最近ハマっていること
他にも、「お金持ちだったら何がしたい？なぜ？」「今までもらって一番嬉しかったプレゼントは？なぜ？」「自分に色をつけるとしたら何色？なぜ？」「無人島に5つ持っていけるとしたら何を選ぶ？なぜ？」…などなど、さまざまなパターンを用意しておくと進めやすいです♪
「考える・表現できる」レッスンを目指して
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、フリートークの質問では「なぜ？」の部分を聞くようにしていただきたいのです。生徒さまが質問に答えるだけではなく、理由まで説明することができるようになれば、さらに思考力を育むレッスンが可能となります。
ただ英語力を鍛えるのではなく、「考える力・表現できる力」を身につけられるレッスンを目指すことで、生徒さま一人ひとりの可能性をもっと広げられます！今回紹介したポイントを、よりよいレッスンづくりのために活用していただけますと幸いです😊
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