NoCodeって、実際どうなん? #私文大学生
どうも、こんにちは。@chantarobaby です。
私の呼び方は、「ちゃん太郎」や「ちゃん太郎Baby」で構いません。
今回ここでは、「私文大学生」と言う肩書きが物語る様、
特段に取り柄のない「私」が気まぐれで始めた
「NoCodeを巡る冒険」及び「そこからの発見」を記していきたいと思います。
ちなみに、下記が @chantarobaby の冒険以前に抱いていた当初の思惑です。
「NoCodeが これだけ進化してきてんだったら、わざわざプログラミングなんてやる必要なくね? 世の中、アンパイすぎわろたwwww」
⏩ では、本題に行きましょうか。
「NoCodeを巡る冒険」スタートです。
Ep.1 何で、お前はNoCodeを始めたんだ!?
これに対しての答えは、至ってシンプルです。
「アイデアだけで夢を語る少年」
このフェーズを早よ、卒業したかったからです。
プロットタイプもなきゃ話にならないよ〜〜
アイデアだけは、ガキすぎて流石に草www
世界は、厳しいですよね。
こう言った、オホーツク海の様な
フィードバックに
若き@chantarobabyの心は抉りに抉られ、
私は「大人への階段」を登る「決意」を下しました。
つまり、私は「アイデア」を「プロダクト」に落とし込める様になるべく、NoCodeという蝶々を追いかけ始めたのです。
Ep.2 で、どうだったん!?
結論から言うと、「2ヶ月弱」で
下記YouTubeの様なInstagramとMessengerを
Integrateしたアプリを作成できるレベルにまで
到達することが出来ました。
因みに、作成ツールには、GlideというNoCodeツールを採用しました。
※勿論、2ヶ月と言う期間は盛っています。誰しも、人間は見栄を張ってしまいがちですよね。笑
ふざけてないで、参考になりそうなことを申し上げますと
① NoCode ユーチューバーしんじさんの 動画を閲覧。
② Instagram の クローンを、自分自身で0から作ってみる。
③ 分からないことを、Glide Communityで質問する。
私は、こういった段取りで、アプリ制作の術を習得していきました。
実際、Glideというツールは
初心者であっても、スプレッドシートさへ用意していれば、誰でも「5分」でアプリを作成出来ます。
自ら、こう豪語しているだけあって非常に「簡単」かつ「瞬時」に
アプリを制作することが出来ます。
それ故、初心者であっても
既存のTemplateを使えば、(今回は盛りなしで)
InstagramなどのSNSも、
ZOZOの様なショッピングサイトも
まじで「1日」あれば作れます。
なので、初心者の方は Adalo や Bubble と言ったツールに惑わされず「 NoCode → Glide 」というルートを歩むのがオススメです。
#業者かよ #PR乙 #マジレスすると、ガチでPRではありません。
#この様に、私は一方的な「片思い」なんですね。
Ep.3 大人の階段を登ってみて
私のここまでの「冒険」を通してきて、見えてきた「NoCodeの実態」。
さぁ、終盤戦です。 手短かに、語っていきましょう。
まじで、この部分を引用して、TwitterなどでDisらないで下さいよ。
ガキが幼稚園で作った「絵画」に対して、「遠近法」だとか「色彩」の論理を叩きつけるようなものだぞぉ。
それでは、始めます。
「NoCodeが これだけ進化してきてんだったら、わざわざプログラミングなんてやる必要なくね?世の中、アンパイすぎわろたwwww」
誰しも、思ったことはあるでしょう。
「過去の自分は、なんて”アマちゃん”だったんだ。。。」
僕も、思いました。
「世の中、アンパイ? お前の頭が、完敗だよ。」
当初、NoCodeを学び始める前の @chantarobaby の脳内は
そう、特大「お花畑状態」だったんです。
青春時代に読んだ、春樹村上の1フレーズが脳裏を過りますね。
小説の中で、タクシーの運ちゃんは、こう言っていました。
「ひとつ覚えておいていただきたいのですが、ものごとは見かけと違います」
確かに Glide, Adalo, bubbleといったNoCodeツール等は、それぞれ著しいスピードで日々進化し、それ故「作れる幅」もexpandしています。
だからこそ、一見
パッとTemplateや基本機能を見ると
何でも作れる様な気がしてくるんです。笑
「ただ、それは物事の実体ではないのです。」
確かに、
「処理速度の速さは、気にしないよ。」
「テンプレートのままで十分だろ。」
「細かいUIなんて気にしないよ。」といった
所謂「現実的問題」を考慮されなければ
現状のNoCodeツールでもYouのNeedsは満たせるでしょう。
だけど、「おもちゃ」として作るのではなく、本気で「サービス」として「ローンチ」していこうと考えられるのであれば、やはり「現実的問題」というのは考慮せざるを得ないはずです。
Ep.4 少年の下した、結論。
「手段」は「目的」から、逆算して決定されるべき。
忘れてはいけません。この「アルアル」な、「普遍的な真理」が紛れもなく「当該ケース」においても適用されるのです。
つまり脳死状態で、
「コーディングめんどい」→「NoCodeで、おけ」といった判断を下しても 大丈夫な「時代」は今は、未だ到来していないのです。
だからこそ、
私@chanatarobabyが伝えたいことは
「簡単」と「制約」のトレードオフ問題を、考慮せよ。
上記、トレードオフの関係性を解消できる程の「ability」を、現状のNoCodeは有していないのです。
とは言っても、私も、NoCode新参の時は(勝手に「師」として仰いでいる)しんじさんの下記Tweetに対しても「はにゃ?」といった感じでした。しかし、今なら100ぱー理解です。
実際、この私でさへ、「壁」を越してく為に、アプリの中にCSSやHTMLのコードを入れています。
本日の音読箇所
結論、「手段」は「目的」から逆算して決定されるべき。
脳死状態で、「コーディングめんどい」→「NoCodeで、おけ」といった判断を下すな。
参考までに
ちなみに、下記リンクが私がGlideで作成したアプリ一覧です。https://nocode-glide-template.studio.site/
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