本日は晴天なりではないでしょう
思いもよらない人生というのは、誰にでもあるのでしょうか。
7月末に、ある某企業を退職しました。というより、退職させられたというのが正しいでしょう。
真面目に社会人生活を楽しんでいたつもりでしたが、予期せぬ出来事が人生には起こります。
私のような年代のサラリーマンには、定年が60歳だという固定観念があったかもしれません。
しかし、納得できない気持ちを捨て、新しいスタートを切りたいと思い、日々努力しています。
それでも、新しい発見があることも事実で、これはこれで悪くない人生かもしれません。今日の当たり前が、明日には当たり前でなくなる。
そう、あたりまえ体操のように( ´∀` )
冗談を言える余裕があるなら、まだまだ状況は悪くないのかもしれませんね。noteでの出会いや「スキ」、フォローといった関係が楽しくて嬉しい。もしかしたら、違う未来が待っていたかもしれません。
SNSのような便利なツールで繋がる現代社会。見えない相手とのコミュニケーションは複雑で、時に恐怖を感じることもあります。このような時代に、歴史上の偉人たちが何を言うのか、何に嘆くのか、想像することは興味深いですね。
かつては感想文や手紙、恋文を手書きで綴っていた時代がありましたが、今ではキーボードの音が私の日常の一部となっています。
時代は変わり、今やインターネットが人々を瞬時に繋げるツールとなりました。かつての同窓会を開くにも、連絡先を探す手間が省け、SNSで簡単に再会が叶います。それでも、連絡先がわからないというのは、ある種のロマンスを感じさせますね。
文章を書くのは難しいと感じることもありますが、それもまた一つの魅力です。完璧を求めず、自分らしい言葉で表現することが大切ですかね。
どうか私の拙い文章をお許しください。
※写真は、高台寺です。