あまちゃんちゃんちゃん

★昨日と明日が手を繋ぐ★(#なにげない日:自分レシピ、日記、写真など更新中) その他のマガジンは妄想で随時アップしていきます。ただのサラリーマンから物書きと、一眼レフカメラに興味が湧いてきました。日々、精進して参ります。宜しくお願いします。

あまちゃんちゃんちゃん

★昨日と明日が手を繋ぐ★(#なにげない日:自分レシピ、日記、写真など更新中) その他のマガジンは妄想で随時アップしていきます。ただのサラリーマンから物書きと、一眼レフカメラに興味が湧いてきました。日々、精進して参ります。宜しくお願いします。

マガジン

  • ゴミ箱の中にいる折り紙たち

    一つ一つの話に心を込めて、800文字以内で文章を作成することができるようになりたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 昨日と明日が手を繋ぐ

    noteの初心者です。日記として「#なにげない日」をテーマに、自分で撮影した写真・見た映画など投稿していきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

  • 明日への測り方

    映画やドラマのように素晴らしいストーリーを作りたいと思います。目標は800文字以内で、定期的な更新を心がけます。継続は力なり、頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。

  • Sagittarius

    現実のような妄想を書き留めます。小さな妄想です。 ただし、これはあくまで短編物書きの練習に過ぎません。どうぞ、宜しく…

最近の記事

ああ言えないで、こう言えない

過去のnoteタイトルから新たな物語を織りなすのはいかがでしょうか。 と、いうことで遊んでみた第2弾(メール編) 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 本日は、秋の深まりと共に、紅葉が美しく色づく季節となりました。 しかしながら、天候は必ずしも晴れとは限らず、変わりやすいものです。 私の日常もまた、予測不可能な要素に満ちており、それが人生の豊かさを形作るのかもしれません。 さて、信頼と強調を重んじる私の関係においては、お互いの理解を深めることが何

    • #なにげない日:28(写真3)

      こんばんわ。今日も、お疲れ様です。 写真の修行はまだまだ続いています。 コスモスの季節を逃してしまったけれど、技術も感性もまだ発展途上。 油絵の具も手に入らないし、ポテトチップスを食べながら前向きに考えるしかない(笑) そんな今日この頃です。 静寂の中にも、凛とした姿勢が感動を呼ぶ瞬間があります。 そのような時、私は何か大きな力にすがりたくなるものです。 神頼みという言葉は、そんな時に心が求めるものを表しているかもしれませんね。 ※カメラは、Nikon D75

      • 以下でも以上でもなく

        利き手について話すと、時には不便を感じることもありますね。 私は幸運にも両利きです。子供の頃は、珍しいのか、周囲からはよく器用だと言われていました。しかし、今ではそれが少し残念に思えます。 鉛筆は右手で持ちますが、箸は左手です。アスリートにはよくあることかもしれませんね。とはいえ、私はそんなに大したアスリートではありませんが。 ハサミは左利き用、右利き用と選べるのに、カメラのシャッターボタンはなぜか右側固定。 これは、昔からの設計がそのまま続いているからかもしれません

        • スプーンの中のモンブラン

          「大丈夫?」たかしは心配そうに実世に尋ねた。 片手を軽く握り、親指を立て、の手を胸の前に持ってきて、軽く前後に動かした。そして、顔を赤くして、ベッドで横になったまま実世は「ごめんなさい」と小さな声で答えた。 奈津は仕事の都合で日本へ先に帰国し、風邪をひいてしまった実世の面倒を見るために、たかしはニューヨークに留まることにした。 実世は、自分の感情が焼け野原に放置されたかのような孤独感に包まれていた。彼女のたかしに対する想いは、ただ憧れるだけでなく、日々強くなる一方だった

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        • ゴミ箱の中にいる折り紙たち
          7本
        • 昨日と明日が手を繋ぐ
          36本
        • 明日への測り方
          16本
        • Sagittarius
          11本

        記事

          宴もたけなわではございません

          カメラの技術を磨くだけではなく、その背後にある知識も同じくらい重要であることに気づいた。 知識が豊富でなければ、被写体の真の美しさや価値を完全には捉えられない。 それに気づいた時、写真に対する理解が深まったように感じた。 まだまだだけど… そして、自分の写真技術が向上していることに気づき、少し自分を認めてみるのは、なかなか新鮮な感覚だ。まだまだだけど… 自分を褒めることに慣れていないからか、少し恥ずかしさもあるが、ここに自分の成長を認め、喜びを共有することにする。まだ

          宴もたけなわではございません

          #なにげない日:27(秋田と映画)

          今年のある日、カメラを手に秋田県への旅に出ました。 目的地は、歴史ある美しい町、角館・横手です。 梅雨の始まりで、空気は湿っていて少し肌寒さを感じさせるものでした。 そこで耳にしたのは、心地よい方言。その言葉たちは、訪れた人々の温かな人柄を映し出していて、今でも心に残る素敵な思い出です。 駐車場で出会ったおばちゃんは、偶然の出会いを必然に変えるかのように、親切に説明をしてくれました。 その一瞬の交流が、人との繋がりの大切さを教えてくれる、温かい経験でした。秋田の旅は

          #なにげない日:27(秋田と映画)

          #なにげない日:26(写真2)

          花も鳥も空も、すべてが完璧に映る。 何百枚の写真を撮っても、その美しさを完全には捉えきれない。ただ、この瞬間には何か特別な会話が生まれているように感じる。 だから、私は前に進むことを望む。 何かがまだ足りないと感じるからだ。 次回は、その「何か」を見つけて取り入れられるようになりたい。 そんな思いを馳せた、晴れ渡る日でした。 本当に、鳥も花も空も、美しかったのです。

          #なにげない日:26(写真2)

          不思議な星座のシンク

          直人はアメリカに来てから、日本食とは一味違う、味付けが濃いアメリカ料理の虜になってしまった。 体重計に乗るという習慣がなかった彼は、食生活に気をつけることを怠りがちに。 気がつけば、アメリカに来て3か月が経過し、ホテルでの生活も日常の一部となっていた。そんな彼が、少しずつ体重が増えていることに気づき始めたのは、その頃だった。   その頃、たかしとの友情は変わらず、彼からの近況報告や些細なLINEメッセージがスマホ画面に現れることが多くなっていた。 そしてある日、たか

          不思議な星座のシンク

          #なにげない日:25(自己紹介)

          25回目の「なにげない日」を迎え、改めて自己紹介の機会をさせていただきます。 noteでの短い間にも関わらず、私の手作りレシピを発信してきました。 今日はリラックスするための小休止です。 さて、1995年に大企業の門を叩いて以来、29年間製造業界で経験を積んできました。しかし、予期せぬリストラで仕事を失いました。図面を読むことや機械との対話には長けていましたが、文章を書くのはいつも苦手でした。 モノ作りの全盛期には、入社2年目にして重要な開発プロジェクトの一員に選ばれ

          #なにげない日:25(自己紹介)

          #なにげない日:24(写真1)

          私の写真撮影の冒険がついに始まりました。 一眼レフカメラの初心者として、夜景撮影の魅力に魅了され、Nikon D7500という素晴らしい相棒を手にしました。 このカメラの潜在能力を引き出すために、日々試行錯誤しています。修行の道はまだ遠いですが、その過程が楽しいのです。 新しい趣味の世界に一歩踏み出し、失敗を恐れずに挑戦する重要性を学んでいます。 夜の街の光を背景に、カメラを通して見る世界を探求しながら成長していきたいと思います。 というか、もはやnoteとは言えな

          #なにげない日:24(写真1)

          #なにげない日:23(手紙と映画)

          突然のお手紙をお許しください。 お久しぶりです。お元気でしたでしょうか。 あれから何年になるでしょうか。 29年という時間は、長いようで短くも感じます。 私は何とかやっています。 平穏な日々こそが、最大の宝だと感じています。 あの夜、最後にお会いした時、あなたの涙が輝いていて美しかったです。 でも、その時はどうしても涙が出なかったんです。 なぜ涙が流せなかったのか、今でも理由はわかりません。 もしかしたら、泣いたところで何も変わらないと思っていたからかもしれま

          #なにげない日:23(手紙と映画)

          #なにげない日:22(ご褒美)

          皆さんにとってのご褒美は、どのようなもの、またはことでしょうか。 まだ、11月ですが12月が近づくと、会社員だった頃の私には賞与やボーナスというイベントがありました。 今では、一般的なクリスマスやハロウィンのようなことがイベントとしての役割を果たしています。 お金は、財布に入っていても、すぐに自分のものではなくなります。名前がなければ、誰のものでもなくなります。 それはさておき… ご褒美の前に、私生活で必要なものを揃えていたことを思い出しました。これはあくまで個人の

          #なにげない日:22(ご褒美)

          信頼と強調

          ※この物語はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係がありません。 れなが、長期出張で留守にしていた間も、聡子は彼の不在を業務に影響させることなく、与えられた仕事を着実にこなしていった。 すでに指示されたタスクは全て完了。その間に聡子は自分自身の能力を証明し、れなからの信頼も日に日に厚くなっていったのだった。 れなは、聡子には決して見せないようにしていたが、二人の間には言葉を交わさなくても通じる何かがあった。それはまるで阿吽の呼吸のように、自然で、無意識のうちに

          紅葉のお節介

          新しいプロジェクト参画を決め、直人は空港に到着し、フライト情報を確認していた。     慣れ親しんだ仲間との別れの哀しみが心に影を落としていたが、空港のあちこちで見られるフライトアテンダントや他のスタッフの明るい笑顔が、その寂しさを払拭していた。   フライト前の貴重な時間を、美味しい食事でリラックスしながら過ごす事にしていた。そして、限られた時間の中でお気に入りの料理を楽しんだ。     会計を済ませてチェックインのためにゲートへと歩いていると、スマホが鳴り響いた。LI

          本日は晴天なりではないでしょう

          思いもよらない人生というのは、誰にでもあるのでしょうか。 7月末に、ある某企業を退職しました。というより、退職させられたというのが正しいでしょう。 真面目に社会人生活を楽しんでいたつもりでしたが、予期せぬ出来事が人生には起こります。 私のような年代のサラリーマンには、定年が60歳だという固定観念があったかもしれません。 しかし、納得できない気持ちを捨て、新しいスタートを切りたいと思い、日々努力しています。 それでも、新しい発見があることも事実で、これはこれで悪くない

          本日は晴天なりではないでしょう

          #なにげない日:21(AIとお友達)

          アイデアが枯渇してきた時、AIの力を借りて過去のnoteタイトルから新たな物語を織りなすのはいかがでしょうか。と、いうことで遊んでみた。 日常のささやかな瞬間から、心の内を語る。 通勤の足取り、手帳に記された予定、職場でのOJT、そしてお墓参り。 夢を追いかけ、ものづくりに没頭する。 2月11日、合格発表の日。 夏季休暇を利用してリーダーシップを磨き、教室での出会い。 趣味を楽しみ、ダイヤルのない古い黒電話を眺める。 空を彩る絨毯のような雲、サムライのような凛と

          #なにげない日:21(AIとお友達)