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世の中には知らない活動をする人々がたくさんいる。 『保護司』『民生委員』 近くにこれらを担っている人がいて 私はたまたま、この人たちの活動を知った。 夏頃、ふと福祉に携わりたい “リンクワーカー”という言葉を知ってから そう思い、今の職を始め、 返済完了と貯金をして資格を取りたいと思っている。 30目前にしては、福祉分野の経験が足りなく焦っているからだ。 今日も配慮と判断で、後悔することがあった。 ああわたしは、経験の足りなさに焦燥しているんだと、気付いた
頑張りたいのに暴力的に頑張れない日がある。 鬱部分。 発作的に起こる。 嫌な感じが続いていて足掻くけど、爆発する。 その発作が起こると、止め処なく自身へ暴力的な衝動にも襲われる。 たぶん自己嫌悪と、止められないそわそわの止め方を知らないために攻撃対象を自身にしているのだろう。 収入と経験値を増やしたくて 仕事を増やそうとしている。 福祉の分野は資格、課金の世界とかなんとか。 最近、薬の離脱作用が生じる間隔が短い。 昔なら1日半は余裕で飲み忘れても問題なかっ
たまに感情を見失う。 なにか心にいる。 それへの認識はできる。 だけど、悲しい気持ち?寂しいの?怒っているの?わからない。 わからないことが、悔しくて泣きたくなる。 だから、知らんぷりする。 そして、忘れられる日まで忘れる。 恋人は今やりたいことに力を注いでいる。 決めてあるタイムリミットがあって、時間は有限。 それを知っていて、付き合った。 会えても、時間を使ったデートすることもできていないからか、 焼き餅を焼くことが最近多いからかな。 私は私でやり
やっと自分自身と和解をして、 見直しの段階に入っているのに、 祖母との時間を潰した後悔が時折押し寄せる。 家族から逃げていた時期 祖母から逃げる必要はなかった。 苦しめられたことはないのに。 高校時代出て行けと言われ、家出したときも助けてもらったのに。 いつも心配をかけていた。 どんな時も受け入れようとしていてくれていた。 毎年、 夏には桃と素麺 冬には林檎 そして美味しいもつ煮を用意してくれた。 居候した時には、毎食用意してくれた。 煙草吸うこと
おばあちゃんが亡くなった。 突然だった。 前日は従姉妹と元気に遊びに出かけていたらしい。 3週間が経とうとしているが、未だに半信半疑の心がいる。 この世にいない。 あの世に旅立ったらしい。 ブレイディみかこと谷川俊太郎の往復書簡 『その世とこの世』の中で表現していた “その世(somewhere in between)” にいるのかな。 英語では無理矢理だが、 日本語だけにしか表現できないものもある。 なんて言葉って素敵なんだ。 暴力で使っても魅力は
余力のある生活費があるわけではない。 なのに、ココロくすぐられてガジェットを買ってしまう。 蒸し暑くなってきて、サーキュレーターか扇風機が欲しくなっていた。 それと以前ネット切り替えキャンペーンで入手した家電量販店のギフト券があったので、出かけた。 予算は、多めに「ギフト券+2、3000円以内」と見積もって足を踏み入れた。 以前、規模が小さめの店舗に行ったら 限られた品数すぎて買いにくさがあったため 今回は大型店へ。 あ、、ありすぎる。 しかも面白そうなガジ
「人間は考える葦である」 有名な言葉で、人間であることの尊さを表したようなコトバ。 日常生活を送るうえでは、慣れたことをしているためコマンドをいちいち考えずにに他のことを考えながら当たり前のように行動している。 〇〇ながら 行儀の悪いこと指すときによく使われている。 上記のもある意味それに当たる気がする。 なんでもマルチタスクにしすぎている。 生き物の上限に達してはいないだろうか。 今、職場に行けていない。 職場へ向かうことを想像するだけで硬直や泣き出してし
今、現在の私には友達という関係性を結ぶ人が4人はいると思っている。 その人たちとは友達になろうとなったわけではない。 ある日出会って、少しの時間を共有して 気があったり、縁があって まだ連絡をたまに取り合っているだけ。 ただ、少し疎遠になりつつあるなと感じている。 どうすればいいのかもわからない。 父親とは7年ぐらいか。 電話番号も住んでいる場所もLINEもない。 縁を切ったつもりでいるから。 葬式があったとしても行かないだろう。 これは強がりでもなく、
子供の頃から度合いうんぬん置いといて、躁鬱なのが私だ。 この頃ストレス耐性カップの水量が多めなのか とても気持ちを崩しがち。 昨日は久しぶりに公共の場で 鼻水垂らして(マスクの中で)嗚咽も抑えきれない状態、けれども静かに泣いていた(たぶん) ストレスの原因、根本を考え出すと 結論は自分に戻る。 考え込むと、存在への悪意になってしまう。 考えるのに疲れて、前日は泣くのを終了。 今日はできる限り 周りに笑顔で、丁寧に、な対応を心がけて 前半を終了。 何が変
恋人と久しぶりに電話でたくさん会話をした。 会話のひとつに、 “過去の栄光に縋るのはちょっと嫌だ” という話が少し出た。 私にもそういう経験があった。 いつまでだったかは、もう忘れたが。 高校生時代、部活に全力を注いだ。 まあ注ぎすぎて、迷子になって、仲間に相談したかったけど、それの方法も私にはわからなく、できずにある時(周囲からしたら)突然に辞めた。 私は小さい頃から人に頼ることは最弱、 そして弱さは悪という概念があって、負荷を持ち歩いていたから。 上を
ちくたくちくたく。 これはなんの音。 時間を刻む音? きみには、そう聞こえるのか。 名無しの不安が積み上がっては少しずつ崩れていく音が今も聴こえる。 うるさいなぁ。
今色んな邦ドラマを見ている。 『今夜すきやきだよ』 『30までにと、うるさくて』 同世代や、同年齢の女性のリアルに近い ライフスタイルを描いている。 前者は主人公がアロマンティック 後者は4人の視点で内1人はフリーランスで働くレズビアン みんな悩んで生きている。 正解は知らないけど、 自分なりの最適解を求め、選んでいく。 合ってるのかな? 間違えていないかな? 大丈夫かな? わたし達は、沢山の選択、道がありすぎる社会に生きている。どんどん溢れていく一
新しい仕事をはじめて、1ヶ月。 あっという間だった。 その間に、引っ越しもさらにしたり。 情報量に押しつぶされている。 作業内容、人間模様、癖、 後者たちは本当は薄く伸ばせるぐらいのものだといいものだけど、無理な職場だとわかった。 女社会だろうが、男社会だろうが ねちねちどろどろ渦巻く世界。 たくさんの人間が生きているから。 ものは言いよう。 だけど本心を全て隠しきる人間は少ない。 わたしは女だ。日本人だ。 それぐらいの認識で終わればいいが マイノリティーな情報を
行動すれば、何かしらの結果がうまれる。 言葉をつむぎたくても、相手が受け取る態勢になければ無だったり、ネガティブな方向へと流れていく。 自慰行為も好きではない。 ひとり壁打ちも。 私は声を発することでストレスを発散できる人間ではない。むしろその逆だ。 相手に声が届くって素敵なことだ。 今、わたしにはそんな素敵な体験を共にすることができる恋人がいます。
わたしは執着している。 自分の居場所づくりに。 「ここはお前の家じゃない」 修学旅行から帰ってきて、私は父の機嫌をまた損ねて怒らせ、言われた言葉。 この言葉を聞いてから ずっと自分でなんとかしなければと息をしてはいけないと感じるようにはっきりとなった気がする。 絶対的な権利が欲しい。 安心がほしい。 不安定な自分にならないためにも。 苦しくてとまりたいのに、止められない理由。 薬で感覚に蓋をする。 そうすると感情は納まる。ただ虚ろな感覚が残る。ただただ鼓
ななころびやおき。 踏んだり蹴ったり。 病んでは、生き直そうと、 繰り返しているわたしの人生。 順調そうだなと気が緩んで転んだり 頑張ろうともがいてると邪魔されたり 頑張りすぎて倒れたり いつも上手くいくことなんてないな、 舵を握り続けないと。 むかしのじぶんよ、 いまのわたしはどうですか? 未来予想図なんて描いたことがないからわからないか。 来週のじぶんよ、もがいてますか?