【成長note】原体験から自分らしさを大事にする（30代女性管理職編）

こんにちは、Givin' Back代表の木下直美です。今回のnoteでは、私が30代の女性管理職として直面した挑戦と、それを乗り越える過程で自分らしさをどう育んでいったのかについてを記したいと思います。

自分らしさとは何か？💡

30代になると、プロフェッショナルとしての自我が確立し始めます💡
しかし、管理職としての役割を果たす中で、自分らしさをどのように保ちながら、チームや組織に貢献していくかは一つの大きな課題です。これをどのように乗り越えていくのか、考える機会が増えていきます。特に女性の場合、伝統的なリーダーシップのモデルが男性中心であるため、その期待に応えようとするが故に、プレッシャーを強く感じたり、責任感が自分を追い込んでしまうことがよくあります😅😅（自分を大事にしてほしいです）

自分らしさを失ってしまうプレッシャーとは 私が女性管理職として働いていた頃、以前から何度もお伝えしていましたが、周囲が男性中心の職場で、強さを強調する管理職のイメージが強かったため、自分の弱い部分を見せることができませんでした。それは、弱さを見せることが、さまざまな意見やプレッシャーにさらされることを意味していたからです😅

また、多様な女性らしさという意味でのイメージが日本社会にあまりなかったこともあり、自己開示することへの勇気を持つのに、時間を要してしまいました。その時期、私は自分自身を常に演じているような感覚に苦しんでいました笑✋

台湾のバックグラウンドを持ちながらも、周囲からは「主張が強い」と言うネガティブな印象ばかりを受けていたため、活かす機会を見つけられず、期待される管理職の役割に合わせるために自分らしさを抑え込んでいたのです。今では振り切っているので、「主張が強いではなく、自分の意見がきちんと言える」と言うように、海外の視点を大事にできるように、自信を持って、自分のアイデンティティを大事にできていますので、ご安心くださいwww海外からみたら、その意見に関する考えが、遅れていてナンセンスであると言うことをよく理解しました笑。

自分らしさを取り戻すためのきっかけ🌟

しかし、幾つかのきっかけを元に、私自身も変化させようと思う出来事が幾つかありました。その時に、自分らしさとは何か、そしてそれをどのようにリーダーシップに反映させるかを真剣に考え始めました😇私は、母のリーダーシップの確立する姿に昔から尊敬と憧れを持っていたので、母にも、台湾のように、女性が活躍する国でのリーダーシップの作り方などをたくさん相談しました。母は、母国台湾の温かさ、明るさ、優しさ、包み込んでくれる暖かさを取り入れた新しいタイプのリーダーシップモデルであったので、その母の姿（ロールモデル）に憧れ、自分自身もそのリーダーシップモデルを確立したいと思い、そのリーダーシップを育んでいこうと、現場でトライアンドエラーを通じて、たくさん実践してみました📚✨

実践している中で、簡単なものではありませんでしたが、メンバーにも協力をしてもらいながら、色々と試してみて良かったと思っています。そこでわかったことは、自分らしさを表現することは、脆弱性を示すことを意味することもありますが、人間らしく見えることや、同時に私らしい、真のリーダーシップを発揮することにもつながるということです。そこで、自分らしさを確立するために、自分自身の価値観やバックグラウンドを大切にし、その自分らしいリーダーシップを元に、チームや組織の文化に取り入れていくことで、より包括的で多様性を受け入れる職場環境を作り出すことができたので、組織（チーム）やメンバーにとっても、幸福度高くお仕事ができる環境や文化作りができていたんだなと感じています🌟🌟

まとめ📝

30代女性管理職の皆さん、自分らしさを大切にすると言うことは、容易ではありませんが、そのきっかけ自体が私たちをより強く、魅力的なリーダーに変えてくれます🌟

自分らしさを大切にし、それを通じて成長しようとする姿勢こそが、真の強さとなるのです。信頼できるメンターや同僚との相談、自己認識を深める自分磨きや自己学習、研修などの機会を通じて、自分自身と向き合い、自分らしさを表現していっていただけたら、私たちも嬉しいです！🔥🔥

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あくまでも、これは、私の経験や考えに基づくリフレクションのお話です。こんな考えもあるよね！と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨！！これを読んでいただいている方々の何かのヒントや視野が広がるきっかけに繋がったらなと思います。

また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ！ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨

### 最後に🌟

弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。

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