【拡散希望】「ブリなどの養殖魚よりも カップ麺などの超加工食品の方が危険! 菓子パン・カップ麺・ホイップクリーム などは、植物性プラスチックの塊です」(医師/吉野敏明氏)

吉野先生が言われる「植物油」とは、ボトルに入って売られている精製された油すべてが当てはまります。菜種油、キャノーラ油、ゴマ油、大豆油、米油、亜麻仁油、えごま油など、スーパーや小売店で売られている食用油全てです。

それに加え、あらゆる加工食品や菓子類などに使われているパーム油(ヤシの実から精製した油で原材料欄には『植物油脂』として記載される)も含まれます。パーム油は強い発がん性があり、海外では食用に禁止されている国もあります。

「パーム油とは ~wikipediaより引用~」
パーム油(パームゆ、 英語: palm oil)はアブラヤシの果実から得られる植物油である。 通常ギニアアブラヤシ(学名 Elaeis guineensis)から得られる。 飽和脂肪酸が多くその内訳はパルミチン酸が最も多く、次に一価不飽和脂肪酸のオレイン酸に富み、およそ8割をこの2つの脂肪酸で占める。 同じアブラヤシから得られるものとしてパーム核油がある。 パーム油が果肉から得られるのに対し、パーム核油は種子から得られるもので、組成も性質も異なる。 食用油とするほか、マーガリン、ショートニング、石鹸の原料として利用される。


吉野先生は日本人は油を摂取しすぎだと言います。米や大豆の中にも微量の油が含まれているので、毎食主食から油を摂取しているのに加え、炒め物、揚げ物、あらゆる加工食品、菓子類、外食などからも大量の植物油を摂取しています。油の摂りすぎでなる病気は、吉野先生の動画をたくさん観れば解ります。特に神経疾患をお持ちの方は植物油をやめたほうがいいです。揚げる、炒める料理をやめて、魚だけはグリルで焼き、あとは鍋や煮物で食べるのがいいようです。工夫すると段々慣れてきます。

油がないサッパリした粗食に慣れると味覚が鋭くなります。四毒(甘い物、小麦食品、植物油、乳製品)をやめると身体に良い影響が出て、健康を実感できるようになります。吉野先生の動画のコメント欄にはそれを実感した人のコメントがたくさん書き込まれています。とても参考になるので是非読んでみてください。