#1862 学び=興味・感心では?
私は学び=興味・関心だと思いました。なぜなら私は興味の無いことを覚えられないからです。
初めから興味のあるものも沢山ありますが、初めは興味のないことでも見ているうちにだんだん理解してきて興味関心が出てきます。興味の出ない時やそもそも理解できない時もあるのでその時はそこで終わりです。初めの興味のない段階では学んでいるとは言えないと思います。ただ理解しただけですから。興味が出てきて自分から知りたがるのが学びだと思いました。
誰かに何かを指摘されてそれを改善するのも学びだと思いますが、改善しようとするのは興味がないとしませんよね。どうでもいいことに労力は割きたくないでしょう。
ですが何度も何度も繰り返すことで興味のないことも覚える時があります。また、生命や衛生に関わることも勝手に覚えますね。でもこれは私の中で思う学びとは違う気がします。生きるのに最低限必要なことは知るのが当たり前だと私は思うので。身体の健康のためにさらに細かく知ろうとするのは学びだと思います。
結論
学びとは興味関心を持って自分からするものだと思いました。
#1 やまぐちたろう 様
ご自分で「結論」を書かれていますが、その通りだと思います。
#4 ききょう 様
確かに、理想的な「学び」は主様の仰る通りだと思います。
私は「勉強すること」と「学ぶ」とでは「学ぶ」の方が興味関心が元になったものだと思っていました。しかし、「学力」とは何だろうと疑問に思いました。それまでは「興味を持って学ぶ力、考える力」的な感じかな、と思っていました。
調べてみたところ、
『学校教育などの学習や訓練によって獲得した知的適応能力。学力の程度は教育年齢 (何歳の平均に相当するか) ,学力偏差値 (〈個人の学力得点-平均学力得点〉÷学力得点の標準偏差) 百分率順位 ( 100 人中なら何位になるか) などで表現する。』
と定義付けられていました。
個人的に学校教育はある種暗記ゲーみたいな所があると思っています。定期テストがいい例です。しかし、「学力」とは「学校での頭の良さ」であり、「学力」もあくまで暗記ゲー何じゃないか、と思いました。
#6 あいうえお 様
興味を持つまでの過程も学びだと思います。
興味を持ったこと以外の事柄は確かに学びとは言いづらいと思います。
興味を持つ物事の幅を広げられる柔軟さとそれらの共通点を見出す力と何か一つを心から愛する心を持った時に、学びの状態としては最高なのではないかと考えています
#7 水 様
>>4
学校教育における学力は暗記力と言えそうですね。暗記が好きでそこから興味を持って学ぶという人いるかもしれませんが、学び=暗記だと思わせてしまう教育はやる意味があるのかと私は思ってしまいます。学ぶ上で暗記が必要な時もあるでしょうが、その時は興味のあるものを暗記すると思うのでただただ暗記するというのとは違うと思いました。
でもちゃんと学べているか確かめるテストを作るのは大変そうなのでテストは仕方ないとしても授業はもうちょっと興味を持てるようにして欲しいです。授業をすればいい訳では無い。明らかにやる気のない者が教師を名乗って金をもらっていますからね。そもそも給料が安すぎてやる気にならないか。いくら頑張っても貰えるのは低い給料だけ。やはり全体的に給料を上げていかないと頑張るだけ馬鹿を見ますね。私はそう思いました。
ここからは余談です。
でもただの暗記が出来るのはそれはそれでかなりすごいことですよね。興味を持ったものを暗記するのはまあまあ出来ると思うのですがなんとも思わないものをおぼえるのは難しいです。しかしなんの関連付けもなく暗記するとすぐ忘れそうですね。やはり身につけるには興味がないと難しそうです。
詳しくは知りませんがごく一部瞬間的に全てを記憶しておける人がいるようですね。それはそれで大変そうではあります。
#8 ネンネン 様
「学び」という言葉にはいろんな意味があると思いますが、興味や関心も学びの中にあると思います。
ただ、学びという言葉の定義付け自体にそれほど意味は無いと思います。
過程を問わずに身に付いた知識が学びでないとは言えないからです。
個人的には、目的の為に学ぶ事が多いですね。
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GIRON編集後記
こんにちは、GIRONの粟津です。
今回ご紹介するのは”学び=興味・感心では?”です。学ぶことは興味関心があればという問いかけでした。昔から言われる「好きこそものの上手なれ」とニュアンスは似ているのかもしれません。好きことに没頭していると時間も忘れ、どんどん知識が高まっていく気がしますよね。学びと捉えるよりも、好きなものとして取り組めば良いのかもしれません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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