見出し画像

今日は「音訳ボランティア」の試験でした。

今日、「音訳」ボランティアのテストを受けてきました。

私は、図書館を良く利用します。
昨年末ころに、本を受け取りに行ったときに
『音訳ボランティア募集』、というA4サイズの募集広告を
見かけました。

私は、「音」と「色」が好きなので この2文字には敏感に反応してしまいます♪
 でも、【音訳ボランティア】ってなに???

帰宅して調べてみました。


音訳とは、
「視覚に障害のある、またその他の理由で、視力による
視力による情報の取得が困難な状況にある方のために
道具としての声を使って、墨字による全ての情報などを
音に変える作業」。

1.朗読と音訳の違い

○音訳=聞く人が主体、△朗読=読む人が主体
○音訳=情報の伝達、△朗読=鑑賞
○音訳=客観的な読み、△朗読=主観的な読み
○音訳=原文を変えない、△朗読=原文を変えることもある
○音訳=目に見えるすべての情報、△朗読=文字のみ

2.望ましい音訳

・聞き取りやすい読み
・わかりやすい読み
・正確な読み
・疲れない読み

3.音訳者に求められるもの

・正しいアクセント
・文章の理解力
・漢字の読み
・日常生活で情報や言葉について好奇心を持てる
・自己表現を抑えて柔軟な対応ができる
・作文、調べものを苦としない
・プロ意識、向上心
・調査、処理力

と、まぁハードルは高そうなのですが、逆に
挑戦してみよう!と思って申し込みました。


本日のテスト課題は、与謝野晶子について書かれた2ページ分の文章。
試験官は二人。
なんども練習したので、間違わないで読めました。
結果は、来週。

さてさて結果は如何に~♪

いいなと思ったら応援しよう!

銀座パーソナルカラー・ファッションコーディネーター♪サカモトマサコ
最後までお読み下さりありがとうございました。 内容が気に入って頂けましたら、サポートをお願いします♪ 頂いたサポートは、今後も書き続けていく意欲&新たな活動費、加えて他のnote仲間たちの素敵な記事購入費とさせて頂きます♪

この記事が参加している募集