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不真面目でワガママになったって良いんだよ。

こんばんは。ドーナツ星人ことみそまる。です。
最近、ドーナツは家でも簡単に作れる事を知り、いつかおうちミスドなんぞをやってみたい願望が生まれました。

さて、自分はもっと不真面目でワガママになった方が幸せになれるのではないか?と考えた話です。

「不真面目」とか「ワガママ」って、なんか悪いイメージがあるんですよね。
自分はそうなっちゃダメだぞ的な。

昨日の記事でも触れましたが、私はこれまで「他人軸」で考え行動してきました。

上司に褒めてもらう一心で仕事をしたり、相手の都合を考えて自分を犠牲にしてしまったり…

在宅勤務をしてても、一切サボる事なく朝から晩まで仕事をしたり…

休憩なんて甘いぞ。
もっとストイックになれ。
人になんて頼るな。
弱い自分を超えろ。

・・・どうやら私は、自分に厳しすぎたようです。

自分自身を追い込んでる自分がカッコいいと思ってたナルシスト野郎でしたわ。

自分で自分の首を絞め、自分の事を潰してしまったのです。

潰れた自分を元通りにするには、あえて「不真面目で、ワガママになる」のが良いのではと思ったのです。

そして、休職しても何かしなくちゃ的なソワソワが止まらなかった私ですが、最近は「ゆるく、その時の感情に正直になり生きる」が出来つつあります。

だから、あえて今は目標とか計画は立てていません。「やらなきゃ」と自分を追い込んで苦しくなっちゃうから。

今は「復職しようかなぁ、どうしよっかなぁ〜」とゆるく考えながら毎日を過ごしています。

調子が悪い時は無理せず横になる。または潔くベッドで寝る。
何も出来ない日があっても「ダメだ」とは思わないようにする。
スマホいじって1日終わっちゃっても気にしない。

こんな感じで過ごしています。

真面目過ぎた自分には、こんな過ごし方も悪くない。

さぁ、明日も自由気ままに過ごそうっと!

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