7インチ盤専門店雑記279「ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー」
昨日、フレディ・ローチとかの渋いオルガン・ジャズをあれこれ聴いてしまったもので、キーボードとギターの絡みがカッコイイ音源が聴きたくなってしまいまして、久々「スイング・ストリート・カフェ」にご登場願いました。年に一回程度は無性に聴きたくなる愛聴盤です。ジョー・サンプルのニュー・オリンズ・スタイルのピアノがなんだか嬉しくなってしまいます。デヴィッド・T・ウォーカーのギターと絡むこの盤は、「どうしてもっとこの手の盤を作ってくれなかったかなぁ」と残念になってしまいます。本当に素晴らし