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無意識のうちに、葛藤を抱えてしまう🥲

今日、通院日を前倒しで
精神科に受診してきました。


1か月間、受診日を開けていたのですが、
どうやら、お薬の効果が出ていないようだったので、
主治医へ相談に行きました。


先生とのお話は、『お薬について』がメインになりました。

◇ 診察内容 ◇

・お薬の変更(一旦、元の処方に戻る)
・先生の考え

お薬の変更については、
私から先生にお願いしてみました。

〇 私の考え

抗不安薬を減らしてからの、体調について
睡眠が安定せず体調が崩れている
・一度、以前のお薬に戻したい

〇 先生の考え

・今の睡眠薬を変更してみてはどうか。
・現在の抗不安薬は、依存性が高いので、減らす方向で変えない方がいい
・せっかく減らせているので、このまま減薬して、睡眠時の頓服を増やすのはどうか

〇私の考え

・提案してもらった新しい睡眠薬は、以前飲んでいて、効果がなかった
睡眠時の頓服は、日中に飲んでいるもので十分だと思う。
・新しいお薬を増やすのは、不安がある。


といった感じで、
合致するというよりは、
妥協点を探す事になりました。

話し合った結果、

〇先生の考え

依存性の高いお薬は、今後を考えると不安
ただ、『安心して服薬する事』、『現在の不調を改善していく』という点で言えば、前回の処方に戻しても、いいとは思う。

の内容で、治療していく事になりました。


事実だけ見ると、スムーズに見えますが、
新しい先生とのコミュニケーションに、
すごく悩みがありました。
(今もありますが…..。)


ただ、今日、相談出来たのは、
自分の気持ちを、ひたすら紙に書き綴ったからだと思います。


それは、『感情デトックスノート』という
ノートの書き方を Youtube で見かけて、
実践してみた結果です。


自分の感情に、否定も肯定もせず、
ただただ、粘り強く、
『自分の感情に耳を傾ける』
というものをやってみました。

(最初は、紙に書き出すのが億劫でしたが、
 やっていく内に、リラックスしてきました)


『辛い』『苦しい』『申し訳ない』『迷惑をかけている』
『病院が怖い』『病院に行きたくない』『悲しい』


沢山の感情が溢れ出てきて、
正直、驚きました。

また、この感情の元を辿るために、
『どんな時にそう思ったのかな?』
『以前に、同じような感情になった事はあるかな?』

と、優しい言葉で、自分に聴いてみました。


この時間で、見えてきたのが、
今回、先生と話した内容です。

薬物療養について、依存性について、現在の体調について…….

先生に聞きたい事が、怖くて聞けていなかったんです。

その怖さは、『医療』という漠然としたものからでした。


歩み寄りたい、でも、心も守りたい


そんな感情が、無意識に葛藤していたんだと思います。


今日、正直、先生に話す前も、怖かったです。
でも、勇気を振り絞って相談して、
お薬について、不安は少し和らぎました


この先、先生とのコミュニケーションは、
上手くいかないだろうと思っています。


言葉に出来ないのですが、
表情、話すスピード、目の色、雰囲気。
全てから、『面倒な患者』という圧を感じるんです。


でも、『自分の体調を最優先に』
という相談ができたので、
今回は良し、としたいと思います。


色んな感情が、まだモヤモヤしていますが、
今日はゆっくり、落ち着けたらいいなと思います。


長文になりましたが、
ここまで読んで頂き、ありがとうございました🌻*


読んで頂き、ありがとうございます🍀もし内容が良かったら、サポート頂けると嬉しいです。通院の交通費に利用させて貰おうと思います🌈*