宮島22h 厳島神社と路地歩き

画像1 夜半から降り始めた雨が奇跡のように上がり、午前10時前、満潮。雨に洗われた神社と山の緑、たなびく雲、それは見事で、こころ涼やかなる地
画像2 所用もつつがなく終わり、あなご陶箱蒸しに舌鼓を打ち、フェリー出港までの二時間を、ひとり気ままに歩く。清盛通りをお土産屋をのぞきながら、ぶらり歩き、細い路地に入ってみる。
画像3 わわわ、惹きこまれて一軒の町屋の玄関を開けると、やっぱり好きな空間。
画像4 細い路地からガラス越しに射しこむ昼下がりの光線。
画像5 メニューの中からヌワラエリアの紅茶を注文したら、生姜飴がちょこんと添えられていて、かじりながらヌワラエリアをストレートで飲む。木の座卓の木肌の色や模様や時を経た表情に、やっぱり私はうっとりしちゃうのですよ。
画像6 梅酒とレモン酒が、こんな風に絵になるディスプレイって・・・素敵すぎじゃん?
画像7 飾られた紫陽花は、これはもう一枚の絵画で、思わず見とれてしまった。※移転しました。残念・・・
画像8 時間に限りがあるので店を出て、町屋通りを抜けて、五重塔が見えてきたら、海岸通りへとむかう。
画像9 殻つき牡蠣の網焼きのお店です。広島じゃけぇのう~そりゃあ牡蠣じゃろ。
画像10 あっ、お土産買わなきゃと藤い屋本店まで急ぎ足で行って、杓子せんべいを買った。これでよしっ、ぬかりはござんせん。
画像11 午後二時 午後の大鳥居。大勢の人々が大鳥居に歩いて向かっている。
画像12 あっ、もう時間がないわと、私は鹿を見ながら海岸通りを、荷物を取りにホテルへと向かった。滞在時間22時間。宮島たび物語。
画像13 前夜 午後九時 満潮の海。ライティングと十三夜の月明かり、屹立する大鳥居。

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