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Christmasクグロフで お茶しましょ


2021/12/16  koloni
スウェーデンの手編み人形 トムテ妖精


「今年は Christmasクリスマスクグロフ を焼きましょうね」


と言う おじいちゃんとおばあちゃんのトムテ妖精 のおしゃべりを聞いたからでもないですが。

2022/12/02  koloni


今年は Christmasクリスマスクグロフ を焼きました。

12/22  クリスマスにおいしく食べられるように22日に焼きました


焼きたてより2~3日置いてからのほうが美味しい Christmasクリスマスクグロフです

材料と作り方は添付レシピ通り

私は毎回ドライイーストの代わりに白神こだま酵母6g+お湯20g
砂糖はきび糖や甜菜糖、あるいは有機ココナッツシュガーを分量をかなり減らして40gにしています
バターは発酵バター
粉は国産強力粉
ドライフルーツはクランベリーとマスカットレーズン
レモンピールなしで、オレンジキュラソーを香りづけに加えました
焼き上がりにはラムシロップはぬらずに、溶かしバターだけぬっています


22日の夜
粉糖とエディブルフラワーと松かさでデコレーション
ほんとうは25日にいただくつもりだったのですが…


23日
フィンランドのトムテ妖精の小さなグラスに
真っ赤なゼラニウムとセージを生けて…


二切れだけカットして二人で味見
お砂糖控えめの手作り焼き菓子はやっぱり美味しい ♪
自分好みに作るのが一番です ♪


チャイもよく合いますが
ウバティーを淹れました


初めて Christmasクリスマスクグロフ を焼いたのは2013年のクリスマス


2013/12/24

パン生地をねないで作るイースト菓子のレシピです。
うちで作るお菓子がいいのは、好みの材料で作ることが出来ることと砂糖の分量を減らせること。

それ以来、なんども焼いてきました。
といっても毎年必ず焼いてきたわけではありません。
気が向いて時間に余裕があれば焼く。
クリスマスだから必ず焼く!と決めていません。
(だって私、クリスチャンじゃないから、という免罪符がここで使えるわけでして)

毎年小さなキリスト降誕人形を飾ります
25日になると飼い葉桶にキリストを寝かせます


2020年に一度だけ、生地を捏ねてリッチな生地の作り方で焼きました。
この年は少女孫娘たち好みのドライマンゴーとホワイトチョコレート入りの Christmasクリスマスクグロフ と二種類焼きました。

2020/12/28(年末のお菓子用に)
キタノカオリを使ってやはり白神こだま酵母使用


ペカンナッツ、カカオ85%ブラックチョコレート
コアントロー+ブランデー漬けドライフルーツ入り
ゼラニウムとローズマリーとバラの花びらのデコレーション(簡単手抜き)


美味しさはいつも作るレシピで焼いた Christmasクリスマスクグロフ と変わらなかったですし、ハンドミキサーがあれば簡単に生地を作ることが出来るから、やはりいつものレシピのほうが気楽で簡単だわと思ったのでした。

もう少年少女たちといっしょのクリスマスじゃないし
「シニア二人のクリスマスじゃものなぁ」
「気楽なのが一番ですよねぇ」


クリスチャンでなくても、やはりクリスマスはワクワクします。
寒さが厳しくなるころ、キャンドルをともして、誰かといっしょに過ごすのもよし、一人で気ままにリラックスして過ごすのもよし。

2023年のクリスマスが、素敵なクリスマスでありますように…




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