【箸休め回】フィルムカメラの魅力を語りたい
今日はオフなので連投で行きます!!
ここではフィルムカメラの話です!!
自分はカメラが趣味で(実は記事に使ってる写真は基本自分で撮ったものです)デジタルでもフィルムでもやっているのですがやはりフィルムにはフィルムにしかない魅力があります。
それを語りたいと思いこの記事を書きます!!!
フィルムの色味に魅了されて
フィルムの色味は絶対にスマホでは出せないナチュラルで懐かしい色で味があります。
1枚目 KONICA C35 EF フジフィルム業務用ISO100 @札幌東急デパート前
2枚目 KONICA C35 EF フジフィルム業務用ISO100 @札幌駅南口
3枚目 ASAHI PENTAX SL KodakColorPlus200 @石狩望来浜
4枚目 ASAHI PENTAX SL KodakColorPlus200 @京都高台寺
5枚目 ASAHI PENTAX SL KodakColorPlus200 @札幌大通公園
これが最近話題の「インスタ映え」と言うやつでしょうか?
よく友達のインスタを見てもフィルムテイストな写真をシェアしていますが、やはり本物は違います!!
街中を歩いていても「ここでシャッター切ると面白そうだな」とか思ったりして普段の散歩でも何倍も楽しくなります!!!
シンプルだから楽しい
自分の使っているカメラはASAHI PENTAX SLとKONICA C35 EFいわゆる「ピッカリコニカ」です!!
前者が一眼レフで後者がコンパクトカメラですが、どちらも作りがシンプルで、写真を撮るという原点で楽しむことができます!!
↑ASAHI PENTAX SL
↑KONICA C35 EF
ペンタックスはこのカメラを製造した旭光学からリコーへ受け継がれ、コニカはミノルタとの合併を経てコニカミノルタとなり今はカメラ事業から完全に撤退しています。
どちらも今ではなかなか貴重なものですね。
PENTAXの方は一眼レフですが、今の一眼レフのようにたくさんボタンがあって難しそうだというイメージはありません。
露出を合わせ、ピントを合わせ、タイミングを見てシャッターを切る。
すごくシンプルな操作です。
ファインダーから覗いたぼやけた景色はレンズを回してピントが合うと一気にクリアな世界になります。
この瞬間は今の勝手にピントを合わせてくれるデジタルでは分からないカメラの楽しみです!!!
対してピッカリコニカはもっとシンプルな作りをしています。
ピントはレンズを被写体が「1人」「2人」「3人」「風景」の4パターンのどれかに合わせて本当にシャッターを押すだけです。
こちらはファインダーが目測なので撮ってる感じはこちらの方が難しいです。
しかし街中でカジュアルに撮るならこっちの方がいいなあという感じです!!!
最後に
やっぱりフィルムは自然な写真を写します。
スマホのカメラもだいぶ高性能になりましたがスマホはどうしても綺麗にしようとしすぎて逆に残念になることが多いので結局フィルムはやめられません。
それでは最後に自分で撮ったフィルムでのお気に入りを3枚載せて終わりにします!!!
1枚目・2枚目 KONICA C35 EF フジフィルム業務用ISO100 @北舟岡駅
3枚目 ASAHI PENTAX SL KodakColorPlus200 @タウシュベツ川橋梁
以上ありがとうございました!!!!
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