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【大学受験】This is it!!

日に日に恐怖感が増幅するタイプのGingaです!!

今回は共通テスト前最後の記事となります!!

ここまでの思いを全てぶつけて書き殴るのでクオリティはあんまり気にしないでください!!

それでは行きましょう!!!

1年前の俺

1年で人間というのは変われるものだと実感させられた。

自分が勉強にのめり込み、去年では考えられない大学を第1志望に据えているという現実は自分でも驚くほどである。

1年前の自分はどうだっただろうかと思い出すとまあ受験生としての自覚が大いに欠けていて、周りが頑張っている姿はどこか他人事に見えた。

そしてあろうことか勉強時間<ゲーム時間という文字通り頭のおかしい生活をしていた。

あの頃の自分に今の自分を見せつけてやりたい。

振り返れば振り返るほど自分の中高生時代は「暗黒時代」だと思うし、当時の自分が心の底から嫌いになる。

叩き上げの意地ってのがあるんだ

ド底辺から浪人生活がスタートした自分は元から地力があるわけでもセンスがある訳でもない。

聞いたことをすぐ理解出来る天才系でもない。

そんな自分がこれ程伸びるとすればそれは間違いなく予備校で「叩き上げ」られてきたからに他ならない。

どの科目も質もさることながら、莫大な量の問題に取り組んできた自信がある。

質でカバーできないところは量で何とかするしかない。

だからここまで愚直にやってきた。

理論と根性論を上手く組み合わせ、先生方の巧みな飴と鞭の使い分けで本当に文字通り叩き上げられた。

「少数精鋭」の形をとっている自分が通う予備校は全員がそのスタイルでやってきているので仲間たちと共に自分たちは「叩き上げ軍団」である。

仲間たちと共に夢へのスタートラインを掴みたい。

そして自分は合格して自分という存在が「先生方の努力の賜物」となることで恩返しをしたい。

また天才肌のライバルに負けたくないとも思う。

泥臭く一点を削り出し、貪り取るような叩き上げ根性で意地でも合格を掴みたい。

それが結局成功への最適解であることを自分の身をもって証明したい。

1年って一瞬だなあ

共通テスト大失敗から1年が経った。

あれだけ怠けた生活と学習への意欲の低さであったとしても、自力を向上させるというのは難しかったと振り返って思う。

過去の自分から今の自分へ、自分を塗り替えるというのはものすごくハードだった。

生活習慣から大きく替えて、のめり込んでいたSNSからも距離を置き、自分の中での常識が大きく覆された。

そういう何もかもが新しい生活でずっとフル回転でやってきた。

本気になった1年というのは時間の流れが恐ろしくハイペースである。

だからこそ時間を無駄にはできない。

今までの自分では考えられない程の意識で生きてきた。

ただ、周りはもっと頑張っている。

そういうこともまざまざと見せつけられた。

旧帝大のような難関校を目指す人が予備校には数人いるが、彼らの目は獣の如くギラギラしていて、ものすごいオーラを放っている。

そういう環境にいた分だけやる気は維持されたし、こいつらを一泡吹かせてやろうとも思ったし、這ってでもしがみついてついて行こうというふうに思えた。

あちらが獣ならこちらは狂犬になる覚悟だった。

そして全力を出すということの楽しみを野球以外のことで初めて発見した。

そういう充実した1年は本当に一瞬だったと思う。

大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ。

これは大好きなYOASOBIさんの「群青」の一節である。

この曲を始め、YOASOBIさんには受験勉強のリフレッシュとしてかなりお世話になっている訳であるが、この一節には本当に幾度も助けられてきた。

そうやってあらゆる所から力を貰って、それを燃料に駆け抜けてきた。

この1年やるべきことは全てやり尽くした自信がある。

だから覚悟を決めて当たって砕けろの精神で挑みたい。

尊敬する英語の先生にも「キミはちゃんと頑張ってるんだから大丈夫、自信持ちなよ」と言って貰えた。

自分への信頼が極端になかったが、先生に言って貰えたことでちょっと気持ちが軽くなった。

自分を信じてみようと思った。

さあ、行こう。

俺なら大丈夫。

最後に

本当にここまで来ちゃったんだなあとしみじみ感じています!!

できることは限られていますが、時間を無駄にせず、最後の最後までやりきりたいと思います!!

そして完全プライベートな話ですが、自分は本日誕生日でして、19歳になりました!!!

ドブに捨てまくったティーンエイジャーの最後ぐらいはいい形で締められるよう頑張ります!!!

以上ありがとうございました!!!

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