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【大学受験】100日で何ができる?

受験という現実が生々しく感じてきてふと緊張してしまうGingaです!!

今回は共通テストまで100日ということで今後の作戦及び計画について話していきます!!

それでは行きましょう!!!

100日後

今年もカウントダウンの季節になった。

普通の受験生なら体験することの無い「2年連続2度目」の受験。

100日後を想像して…なんて言うふうに考えて計画する人が多いのだろうが自分には100日後の想像がつかない。

ただ、ここまでの体感としては長い時間では無さそうだ。

短い時間でどれだけ効率的に勉強できるかが大きなポイントだ。

ではその効率を極めるためにどうするか考えていきたい。

疲れを溜めない

疲れが溜まるというのは次の日の学習にも影響が出るので確実に対処したい問題のひとつだ。

そのためにすべきことは3点ある。

「睡眠の確保」「睡眠の質」「スマホを見ない」

順を追って細かく考えていきたい。

1 睡眠の確保

そもそも睡眠が取れないと意味が無い。

少なくとも6時間は取るべきだ。

もちろん限られた中でやらないといけないことは大量にあるのだが、目先のものに囚われてしまっては結果として生産性が下がるということをよく考えておきたい。

かつては四当五落という言葉もあったようだが、そんな不健康な生活はしたくない。

絶対に睡眠時間を確保できるよう効率的な勉強を起きている時間は徹底させたい。

2 睡眠の質

時間も大事だが、その時間でどれだけ疲れを取れるかである。

最近気づいたのだが、自分はどうやら寝る時に歯を食いしばって、眉間に皺を寄せるクセがあるらしく、それが原因で寝ても全然疲れが取れなかった。

そこで寝る前は口はゆったりとして、眉を動かす筋肉である皺眉筋をほぐすということを意識している。

最近はこの意識だけで最近は朝からシャキッとすることが多く、これは受験を終えたあとも意識したい。

3 スマホを見ない

これは勉強にも直結することだが、意外とこれの効果が大きい。

勉強にスマホを使うかもしれないと机に置いておくと勉強のパフォーマンスも下がるし、寝る前に後悔するし、寝ても疲れが取れない。

やはり勉強とスマホは分離させなければいけないらしい。

何度も言うが勉強中はロッカーにスマホを放り込んでおいて勉強は勉強と考えて割り切らなければいけない。

本当に分からない事があればそれは頼れる先生方に聞けばいいのである。

焦らない

受験はライバルとの戦いだけでなく、自分との戦いでもある。

そこで注意すべきは焦りである。

今日できなかったことに目を向けすぎると「明日はこれもあれもやらなきゃ」というマスト思考に陥り、それがフルパフォーマンスを妨げ、さらに効率が下がり、できてないことが目立つという負のスパイラルに巻き込まれる。

淡々とやることをやっていく、それだけを考えて良い意味で無心でやっていきたい。

焦らない代わりと言っては変かもしれないが、昼間は常に内容の濃い学習を求めてやるつもりだ。

傾向と対策

受験において最も重要なのは敵を知ること、つまり「傾向と対策」である。

これはどうすればいいかといえば、量をこなすしかない。

過去問やその他演習をとにかく沢山こなし、応用パターン、典型的な出題例を知ることだ。

正直なところ、自分の場合はまとまった時間が確保できないので過去問を大問ごとに区切ってやっていくというのが最近の流れだ。

そして忘れてはならないのが復習である。

これがなければ効果半減である。

何ができていて何がうまくいっていないのか分析して類題を解き、力が着いたと思ったらまた過去問に取り組み分析するというサイクルが大事だ。

巷で言うPDCAサイクルと言うやつに近い。

多いとは言い難い時間の中で明確な方針と効率でやりきることが合格への近道であることに変わりはないと改めて実感させられる。

最後に

「限られた中で」とは言っても100日でできることは多いですし、共通テストが終わったあとも受験が終わる訳では無いので、そういう意味では不要な緊張や焦りは絶対にしないようにしたいです!!

ここで〆としたい所ですがつい先程関東エリアで大規模な地震があったようですので、北海道胆振東部地震経験者としてアドバイスをしたいと思います。

ラジオと水を絶対に確保しておいて欲しいなと思います。

特にマンションにお住まいの方は地震で断水になる確率が非常に高いので水の確保を優先してください。

災害が起きた時こそ周りをよく見て、デマに振り回されることなく、正しい情報を頼りに協力しながらしばらくは余震に注意して欲しいなと思います。

それでは以上にしたいと思います!!

ありがとうございました!!!

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