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【歯ぎしりがすごいらしい・・・】

歯ぎしりがすごい」とご友人や彼女から指摘を受けます。


【はじめに】

歯ぎしりが起こるということは
睡眠になんらかのストレスが起きていると思うわけで
睡眠に関する本を4冊読みました。

結果から言うと
歯ぎしりを改善させるための直接的な
知識を得ることができなかったのですが
睡眠に関して気になる点があったので
いくつか紹介します。

睡眠不足に陥ると

・肥満
・短時間睡眠の人は短命
・人間関係を悪化させる
・集中力、パフォーマンスの低下
などなど

睡眠不足はデメリットしかない
ことがわかります。

本の内容で共通して言われていること

・睡眠は「」より「
・「浴槽に入る」「夜のスマホをやめる
ことを実施

浴槽に限らず睡眠時間90分前に
体温を上昇させることが
睡眠の質向上に関わると言われています。

夜のスマホやPCなどの刺激が
脳を興奮状態にさせるとのことで
こちらも睡眠の質を下げると言われています。

また

SNSやゲームは本能レベルでやめられないように天才が作っていると知る

働くあなたの快眠地図
 p135

SNSは天才が作っていて
我々一般人では簡単に手放せないようになっているよと筆者は言っています。
そのために
スクリーンタイム」「ナイトモード」など
強制的にスマホを使用させないアプリを
使用するのはいかがでしょうか?

なぜ十分に睡眠をとりたいのか明確にする

快眠になって平日や休日に時間ができたらやりたいことを明確にすれば、快眠成功率が格段に向上する。

働くあなたの快眠地図 p43

現時点で「疲れを取りたい」などマイナスな部分を改善する理由と疲れが取れてスッキリ起きたらしたいことなどプラスの要素を目標することが大切です。

私は
仕事後の夜になにかしたいと思い
食事やお風呂を後回しにして
なにもしてない状態で朝を迎えてしまうことが
度々ありました。

そのため、作業(読書、noteの投稿)を朝にするために朝早く起きたいと思うようになりました。

朝早く起きるために仕事を終わったら食事・入浴を早急に済ませることにしています。


十分に快眠できているのかは別として
朝5時30分に起床できるようになりました。

でも
よく考えたら
当たり前のことなんですけど笑

最後に

歯ぎしりについては
課題が残ります。
今後とも継続して学んでいきます。



【参考図書】

・働くあなたの快眠地図/角谷リョウ

・スタンフォード式最高の睡眠/西野精治

・快適睡眠のすすめ/堀忠雄

・睡眠の科学/櫻井武

是非読んでみてはいかがでしょうか?


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