![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118855514/rectangle_large_type_2_98824091d2a82e16b573a68edb0f8a93.png?width=1200)
地元下呂を知り楽しむイベントを企画しました!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118855595/picture_pc_1b58c30c92927a7534fe2d040174c733.png?width=1200)
12月9日(土)、現在お世話になっている温泉寺を活用したまちあるきイベントを実施させていただくことになりました。
▽申込はこちら
地元との関わり方が少しずつ見えてきて、やりたいことができる環境があることに感謝しています。
「下呂のことなんて地元だし知っている」
と思っている下呂の方にこそ、参加していただきたいと思っています。少しでも興味を持っていただきましたら、ご連絡いただきたいです。
以下、SNSより引用
***
『若者が下呂が好きだと言えるまちにしたい』
こんにちは!中島 遥希です。
下呂で生まれ育ち、進学を機に地元を離れて10年経ちました。
10年経った今だからこそ、気づいたことがあります。
『生まれ育った地元下呂は、もっと誇るべきまち』だということ
それは日本三名泉の“温泉“があるからだけではありません。
日本一の“鮎“を育む清流、日本一の“米“が育つ農村集落、
日本一の“滝”の多さを生んだ山岳、“宿場町”として発展してきた歴史、
"地歌舞伎"や"祭り"などの伝統と文化。他にも誇るべきものがたくさんあることも知りました。
しかし、本当に誇るべきものは地域資源でもありません。
これらを未来へ残そうと幾度と奮闘してきた、
“地域を支えるアツい大人たちがいるまち“だということ。
それこそが私たちが生まれ育ったふるさとの誇りだということ。
しかしそれに気づくことができないまま、
私たち若者の多くは地元を離れてしまいました。
だからこそ大人になった今、改めて下呂のことを知りたい。
例え地元を離れて暮らしていても、アツイ大人たちに近づきたい。
わくわくする下呂をさがしたい。
そんな想いをかたちにするために、
下呂育ちの20代有志が企画するイベントです。
40年前の下呂の古地図を参考に手作りした地図を用いて、ミッションをクリアしながら温泉街周辺を歩きます。
時代とともに変わったもの・変わらなかったもの。
それらは全て先人たちが築き上げてきたものです。
これらを見つけるためにまちの方と触れ合い、最後に気づきを共有することで、地元を捉え直したいと思っています。
そのためにはたくさんの参加者(特に下呂出身や下呂在住の方)が不可欠です。
温泉街の方々にもご協力いただきながら、みんなが楽しめる1日にしたいと思います。
参加したいよという方は、Instagramの DMまたはQRコードよりご登録をお願いします。
1日の最後に『地元って素敵なまちだ。下呂が好きだ』って言い合える、あたたかな日となることを願っています。
▽温泉寺Instagramはこちら
▽私について