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春のテーブルコーディネート

4月の2週目になってから我が家もミモザが満開になりました。
ミモザの日には間に合わなかったけれど、2年ぶりのミモザは圧巻でした。

今日は、ミモザとモッコウバラをお皿に添えたテーブルコーディネートのご紹介です。

そして、食卓に花をかざる時の注意点などもお伝えしたいと思います。

イースターテーブルコーディネート

クリスチャンでは無い我が家にとって、イースターは『春の訪れを楽しむ日』、子ども達にとっては『チョコエッグを探すことが楽しい日』になっています。

去年のイースターはこちら⇊

今年は、子供たちが小学校と幼稚園に行っている間にイースターを意識してテーブルセッティングをしました。
夫のランチです。

point

淡い黄色のリネンのテーブルクロスを敷き、アラビアのブラウンのお皿とウェッジウッドのピーターラビットのお皿を使いました。

雨で少しリビングが暗かったので卵型のキャンドルも灯しています。
そして、ミモザの花を一本お皿の上に。
うさぎのゲストカード「Happy easter」も添えました。
ナプキンもリネンのブラックです。


実は最初、低めの花瓶にミモザをドサッといけてこの食卓に飾っていたのです。しかし、ミモザの

花の香りが強すぎる

普段、食卓に季節の花を添えることを楽しんでいるのですが、
食事の邪魔になるもの(香りも)は置かない!このポイントも忘れてはいけませんね。

このポイントは、食卓に置く小物だけではなく花やキャンドルの匂い、花粉などにも言えることなんです。

また、花によっては毒性のあるものもあります。
きちんと食卓に出す前に調べることも大切です。

準備した花の匂いが思っていたよりきつかったり、花粉、葉が落ちやすい時は、食卓から離れた所(座った時に視野に入る)に飾ってみてください。


なので、今回はミモザでもまだ花が咲いていない香りの無い状態のものをお皿に添えることにしました。

フリージアも香りは強いので、窓際の飾り棚の上でゲストを迎えます。窓を開けると風でフワーっとリビングに香ります

おすすめアイテム



イタリアのインテリア雑貨ブランド(フィオリラウンジャルディーノ)のブラックのランチョンマットです。

手作業で編まれた編み目が繊細で素敵


まず色!!ブラックがシックかっこいいんです!

このような感じで編んだランチョンマットは、様々な店で売っていますが、どうしてもカジュアルやナチュラルな感じになってしまいますよね。
和食器には合わなかったりしませんか?

このランチョンマットは、どんなシチュエーションにも合うのでおすすめです。

Styling photo

買ってきたベーグルと手作りマーマレード、サラダと昨日のスープ
モッコウバラは、クリアなガラス皿が似合う。
光に当たって瑞々しい。
アンダーにはウッドプレートを。

大量のミモザは、ドライにしたり友達にあげたりしました。
ドライにすると香りも落ち着きました。


今、我が家は今モッコウバラが満開なんです。私、黄色い花に魅了されています。

庭のラベンダーも色づき、菖蒲の凛とした葉もすくすく伸びています。
新緑の季節ももうすぐそこですね!

4月も後半、みなさん新生活はどうですか?やっと慣れた頃でしょうか?まだ私はバタバタしています(笑)

ちょっと疲れたときは、1人時間も大切。

ぜひ美味しいものを食べてリフレッシュしてくださいね。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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