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18.積極的分離法の詳細解説

積極的分離を行うと、進路、職場、友人、パートナーなどに対する価値判断が変わり、現状からの変化を望む可能性があります。

この変化は、特に周りの人たちにとって、望ましい変化ではない可能性もあります。

他方、当サイトの積極的分離法に興味のある方が増えています。
当サイトの積極的分離法を独自の解釈で実践し、実存的うつ状態になる等、精神的に不調をきたす方が増えるリスクを懸念します。

積極的分離法に関する認識を共有いただくため、ここに詳細解説を記します。


当サイトの積極的分離法とは何なのか?

現在の「自我」をより歪みの少ない「自我」に上書きし、「自我」の再構築(再成長)をはかることです。

日本においては、一般的に低年齢の「自我」が当てはまると考えられます。

わかりやすくするために「過去の自分に戻る」という表現を使っていますが、「タイムリープ」ではありません。

前提条件: 戻れる時代の「自我」が、積極的分離レベル3以上に発展する可能性を有すること。

「自我」は、心理学用語ではなく、国語辞書的な意味でお考え下さい。

当サイトの積極的分離法は、X歳の私から世界を見て、そこから今の私に「自我」をワープさせる方法です。

続きはこちらから。

次回予告


人工的積極的分離法について語ります。
当方が「ギフテッドを自称していない」理由は、ここにあります。