![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143321098/rectangle_large_type_2_dbf400fa520fc4ada1ebb6929472b8cb.png?width=1200)
今読むべきKindle Unlimited本(2024年5月)
間もなく梅雨、5月の1冊を選びませう。
5月は53冊でした。
こちらにまとめてあります、興味ある方は読んでみてください。
さて、今月一番印象に残った本は、
(ドゥるるるるるるるるるるるる)
(るるるるるるるるるるるるるる)
(ダン!)
「人はどう死ぬのか」
おー!(聴衆の声)
絶対に読んでもらいたい本ですね。
現代医療に対する姿勢、考え方を変える人が少しでも出てくればいいなあ。
個人的には苦痛をとる以外の医療は受けない覚悟ですし、定期検診もおざなりに付き合う程度にします(強制なので)。
自然に生きて、自然に死ぬ、それだけ。
ちなみに次点として、
「辺境めし」
を選びます。
まあ、迂闊に虫を食べること。
この迂闊さが、著者の魅力であり、読み手の心を掴んで離さない。
昆虫食が苦手な人は読んではいけません。
注意です。
では以上です。
今月の作った短歌を並べておきましょう。
(実はちょくちょく修正しています。)
あれ、なんか短歌上手になってません?
生きている証を残したくなって未読LINEをそおっとひらく
目がさめてひらいた本の文字を追い栞を挟むだけの一日
路地裏で背伸びし覗く君と吾の顔をスマホが照らしていたり
ととととと葱を刻んで母さんは何にも知らないふりをしている