文学フリマ福岡、ただ今準備しております😃
みなさま、こんにちは😃
文学フリマ福岡まで、あと1カ月半となりました。準備万端です!
と、言いたいところですが、詩集に付けて、
皆さんにプレゼントするイラストの色塗りが、まだ10枚も残っております。
このイラストは、もちろん、風夏鈴(かぜかりん)直筆ですが、実は色を塗るのに、1枚に付き、なんと25分も掛かります😅
なんて、ノロマな🐢なんでしょう!
文学フリマのみなさんの表紙を、noteの中でたくさん見て回りましたが、私の詩集の表紙が、とにかく、いちばん地味なんです。
あかん、!
コレでは表紙負けしてしまう。会場では、
当日に出店される方の見本誌(1人、3誌まで)がズラーリと並べられるそうですが、
この地味な表紙では、間違いなく、みんなの中に埋もれてしまう。下の写真が10月27日に頒布する詩集『桜色のトンネルで』の表紙なんですが、ちょっと地味でしょう?
しかし、いまさら表紙を代えるのは不可能だし。なんとか、目立つ方法はないかしら?
そうだ!
あの絵を使おう^^
数年前に描いた、お花見の思い出🌸
『桜色のトンネルで』の詩集には、
ピッタリなイラストかも!
と、思いつきました😃
何年か前に隣り町の大きな湖のある公園で、友達とお花見をしたのですが、その時に、
とても面白い光景を見ました♪
たくさんの白鳥が浮いてる湖の辺りに、
白鳥の王子様の様なコスプレをしている、
若い男の人がいたのです。
それが、何をするワケでもなく、ジーッと、
いつまでもただ、湖の白鳥🦢を眺めているだけで。
何かの撮影?とも思いましたが、周りにカメラを持っている人もいませんでした。
でも、何だかとても可笑しくて、私はクスクス笑いながら、桜の木の下で友達とお弁当🍱を食べていましたが、うんっ、アレは!
なんと、また面白い人を発見してしまいました❣️
今度は丘の上を一人で歩いて行く、
アレは、「ノーモア映画泥棒」のコスプレではないか!
顔にダンボールで出来たカメラを付けていました😆
話が横道に逸れてしまいましたが、この時に色紙に描いたお花見🌸の絵を、B5の2分の1に縮小してイラストを描いてみました。
しかし、色紙サイズの絵をB5サイズの半分に頭の中で描くのは思いのほか、難しかったですね😓とにかく、表紙が地味なので、変えてみたかった^^
詩集のタイトルが、
『桜色のトンネルで』なので、このお花見のイラストがピッタリかなぁと思ったワケです☺️
そして、この詩集『桜色のトンネルで』はnoteに来る以前に製本したものなので、
名前が風夏鈴(かぜかりん)ではなく、
(はるらん)となっております。
風夏鈴の詩集ですが、表紙は(はるらん)
と書いてあります。
(はるらん)🟰風夏鈴(かぜかりん)です♪
よろしくお願いしますねー🙇
ややこしくて、すみません。
なので、イラストにはローマ字で、
kazekarin(かぜかりん)のサインが入っております。漢字の方が良かったかなぁ?
ハイ、そんなワケで、見本誌は、こんなカンジで展示しようと思っております^^
↑上のモノクロ調の表紙よりはイケてると思うんですが、どうでしょうか?
当日多くの人の目に留まりますように❣️
よろしくお願いいたします😃
会場は博多駅から🚌で10分くらいみたいです♪イベント当日は新幹線にたくさん荷物🧳を載せなくちゃ😅
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