7月の平均気温が120年間で1.5℃上昇は本当に温暖化が原因なのか?
7月の平均気温が45年ぶりの記録更新で統計開始した約120年前から約1.5℃上昇したと気象庁が発表した。
熱中症による搬送者も先週ついに11,000人を超えた。
7月上旬は九州や秋田で豪雨災害が発生。
しかし都内では8日連続の35℃を超える猛暑日を記録し、埼玉県・鳩山や群馬県・伊勢崎や桐生では39℃を超える日が連日続き、またゲリラ豪雨も発生。
さらに台風6号は岸田政権と同じ迷走し沖縄では甚大な被害が・・・
専門家や有識者、気象予報士は口を揃えて皆、温暖化が原因でしょと言いますが果たしてこれらの原因は温暖化なのか?
近年の異常気象は温暖化ではなくむしろ地球規模で今、寒冷化ではないのかと唱える学者もいる。
いわゆる『地球温暖化懐疑論』
なぜ、『地球温暖化懐疑論』と声を上げる人がいるのか?
地球温暖化の闇の部分を紹介します。
これはあくまでも一つの仮説なので・・・
「信じるか信じないかはあなた次第」です。
1,温暖化の原因はCO2じゃない
「はっ、何いってんの、このバカは?」
「連日の暑さで気が狂ったのか?」
という人が多くいますが、世界の学者がCO2と温暖化の関係性を何回も検証しているが、本当にCO2が原因なのか未だにわかってない。
1997年に京都議定書が採択されてから日本でも地球温暖化の関心が広がり、小学校の教材にも「地球温暖化が進むとどうなるのか、また地球温暖化を防ぐために自分たちが出来ることとは」など記載があったり授業でも討論会をしたりしたのではないでしょうか?
しかし、温暖化が原因で異常気象が起きたりいろんなことが地球規模で起こってしまう
と全人類に刷り込ませようとしてるということを企んでいる組織があるということ。
2,温暖化を刷り込む黒幕組織
まず、世界の温暖化ガスの約50%以上が4つの国で占められている。
「アメリカ」
「中国」
「ロシア」
「インド」
しかも、この4ヶ国は温暖化対策をほとんど行ってない。
仮に、日本を始め多くの国が温暖化ガスを全く出さなくなっても地球の気温には変化なしということ。
中国やアメリカがやっと温暖化対策に動き始めたが口だけだろうと。
世界人口1位のインドは今後も人口増加により発展し続けるなら世界の温暖化ガスの1/3がインドになるだろう・・・
では、なぜ日本でこんなに温暖化問題を始めとする環境問題が取り上げられてるのか?
理由の一つに・・・
「原発(原子力発電)の推進」
電気事業連合会がかつて、火力発電に限界がくるということで2000年代前半に「プルサーマル計画」を進めていて、もしあの事故がなければ今頃日本の電気の1/3がプルサーマルによる原発が主流になっていたかも・・・
しかしその裏では環境問題を意識的に持っていこうとしていた組織があったのでは・・・!
3,地球温暖化懐疑論とは・・・
地球温暖化懐疑論を唱えている人の多くは、今現在の地球のサイクルを考えた時、「氷河期」であると。
つまり「スノーボールアース」ということ。
地球は10万年周期で氷河期を繰り返していて、その間に一度地球が温まる時期がある。
この時期を「間氷期」と言う。
今その真っ只中にいるらしい。
ちなみに、氷河期に入る前、恐竜がいた時期は今より平均気温が10℃程高かったと言われる。
さて、地球は今温暖化の中にいるという一般的な論理として・・・
「近年は寒冷化の傾向」に対しての反論として、1980年代以降地球の平均気温が0.74℃上昇しているとのこと。
なぜ、地球はいま「温暖化」と「寒冷化」の両方のデータが存在するのか・・・?
それは「ビジネス」
プラスチックはCO2を排出するという理由からレジ袋有料化に。
でも、レジ袋有料化になったことで温かいものと冷たいものを分けるのに袋代が2倍になるから買う量が減ったりして、当初は反対意見が多かった。
でも、なぜ数あるプラスチック製品の中からビニール袋が標的になったのかというと、「儲かる権力者」の存在!
環境問題を起こすことで世の中がエコ製品の購入に走り、エコブームが起き、美味しいおもいをする人が一定数いるということ。
また、海外ではマイバッグが主流のため、日本もこれからのインバウンドを狙うのに乗り遅れてはいけないという危機感から慌てて起こしたのではと。
4,地球と大きく関わっている太陽の存在
地球で生命が存続出来ているのは太陽があるからである。
近すぎず、遠すぎず絶妙な位置にあるから。
しかし、今太陽の活動が徐々に弱くなっていると言われている。
理由は「黒点の存在」
太陽が放つ光が弱く視認出来ず、黒く見える点が黒点。
それがいくつも確認出来ていたのに最近では、ほとんど確認出来ないとのこと。
黒点が減る=活動量が減る
だから、太陽の影響を受ける地球の温度は大きく下がると言われている。
今現在は地球の温度が上がり続けているのは太陽エネルギーによるものと思われているかもしれない。
しかし、これが地球自身が生き延びるために中心部から無理なエネルギーを放出し、それが異常なくらいの暑さになってしまった場合、地球の外側は想像を絶する寒気に覆われているのでは?
地球自身が放出してるエネルギーが尽きた時、一気に氷河期に突入するのではないでしょうか?
ちなみに、地球自身が放出してるエネルギーが尽きた時、今より2℃下がった場合・・・
「世界的に大規模な飢饉が発生し人類の多くが餓死」
最後に・・・
自分が小学生くらいの頃は、夏休みに入る前から気温が30℃突破しただけで大騒ぎ!
また、学校にエアコンが無く、学校にエアコン不要論がすごかったのにいまではエアコンがないと過ごせなくなってしまった。
背景には温暖化によるものだったと考えられていたのにまさか地球は寒冷化に向かっているなんて!
確かに、北極や南極の氷は溶けていて取り返しのつかないことになっているが、南極の気温も−93,2℃と世界最低気温を記録。
人間でいうと寒い中で一定の温度を保つためには中心部は一定の温かさを保とうとするが、末端はドンドン寒くなっていく。
果たして、地球はどこに向かうのか?
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