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#開発裏話
Mrs. Mとローンチと
どもYasです、前回はリリースするまでに精算が大変なことになっていたってお話でしたね。今回は新たなタレントMrs. Mのお話になります。
何とかリリースする体裁が整ったものの、Yasと侍はとても苦手な作業に取り組もうとしていました。それは全ての開発者が愛してやまないドキュメント作り。
ドキュメントはコードから作れ!洗練された開発現場では当たり前のことだと思います。コードに書いたコメントやアノテ
精算は難しい、凄惨な精算……
どうも、こんにちはYasです。
KL(クアラルンプール)で侍と劇的な再会を果たすドラマしかない展開の前回でしたが。今回はリアルに産みの苦しみのお話です。
TSUMUGUを作る時に大事にしたことの一つに精算も出来る。というのがあります。クレジットカードを扱ったりというようなシステムそのものを作ることはできないので、上手くマッシュアップして導入すれば精算まで可能です。登園・降園にまつわる計算を0に
喜びを引き寄せる磁石を作ろう!
こんにちは、Yasです。
前回はXperia Hello!との出会いのおはなしでした。
TSUMUGUという名前で現在は販売をしていますが、リリースする直前までMaget4Joyという名前でした。今回のタイトルにもなっている喜びをひきよせる磁石。ここに辿り着くまでの道程が今回のお話です。
僕たちが利用するロボットは、Xperia Hello!。これは決まりました。サンプルを動かしてみたり、Fi
Xperia Hello! との出会い
皆さん、こんにちはYasでございます。
前回は、RoBoHonを使って色んなプログラムをかいてみて、ロボットをつかったサービスの原型を作ろうと悪戦苦闘してみるというお話でした。
ものすごく愛嬌があって、僕も山中も一目惚れだったのですが……。やはり保育園という環境はあまりにもRoBoHonにとって過酷でした。あっという間に負傷退場になってしまったのです。
ーこれじゃ、ダメだな……。
山中も僕
RoBoHonで試行錯誤……。
どうもー、Yasです。
前回までのお話を一言でサマリーすると。
気がついたら会社ができていた
会社という箱はできました。その中に何を詰め込みましょうか?そんなところから今回のお話は始まります。
とりあえず、僕と山中はRoBoHonを手に取ってみることにしました。かなり初期型のRoBoHonは何とプロジェクター内蔵でした。
どこからどう見ても、子どもうけしそうなキャッチーな外見なのにプロジェ
Gifted Pocketのはじまり物語。やりたいことやってみるといいよ!
こんにちは、Yasです。
今でこそTSUMUGUだとか、SYABERUだとか皆さんにお届けできる製品があります。最初からそういった製品を作ろうなんて思ってもなくて、明確なビジョンも進む先も何も決まってませんでした。
前回ロボットの話をしたので、今回からは、TSUMUGUとかSYABERUの話をしていこうと思ったのですが、そもそもどのような過程を経て、そこにたどり着いたのかが分からないと説明もし
ロボットが真ん中にいる意味
どうも、こんにちはー!Yasです。株式会社Gifted Pocketの代表であり、一介の悩めるプログラマでもあります。
このマガジンでは設計思想というには大仰ですが、僕がアプリを開発する際に込めている「想い」に焦点をあててお話をしていこうと思っています。
いきなりですが、ロボットってどう思いますか?
- 冷たそう
- 工場で部品振り分けてそう
- ターミネータ
- ドラえもん?
捉え方は人