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感動マッププロジェクト 実現の目途を立てる②


初めに

これから始める 人生最後のプロジェクト①では「感動マップを実現したい」と宣言しました。
note始めて9か月目の成長記録とプロジェクト決意表明 2024.9ではプロジェクト開始を宣言しました。
たぶん、これが人生で最後のプロジェクトでしょう。
失敗してもリベンジの気力も残っていません。

「意義あるものが実現できるの」と疑問を持たれたのではないでしょうか。

  • 古臭い昭和の発想で作られる面白みに欠けるんじゃないの?

  • 実現の目途は立ってないんじゃないの?

  • 実現できる前に頓挫するんじゃないの?

このような疑問を払拭するために、実現する方法を書こうと思います。
気力・体力が維持できるかどうかは天に任せるしかありません。
意義があるかどうかの判断はあなたにお任せします。

実現方法

1.対象とする記事と地図

noteの記事、特に「コンテスト・コラボ企画に参加しよう」の「旅行・おでかけ」のテーマには数万件もの記事があります。
これらの内、場所がすぐに表示されたらいいなと思う記事が対象です。
場所は一地点だけでなく、複数地点も考えたい。
また、地点だけでなく、ルートが表示されたらと思う記事もあるでしょう。
このように考えれば、「範囲」「時期」などのキーワードも浮かびます。

最初は単純な1地点だけの地図です。
その後、利用者の希望を見ながら別の種類の地図等を追加していきます。

2.画面遷移

記事上でアイコンをクリックすると、ポップアップが表示されます。
ポップアップからリンクをクリックすると地図が表示されます。
ポップアップを止めて、直接マップにリンクしても良いかも知れません。

記事の執筆者が最も適したマップを用意するのが一番です。
しかし、筆者は執筆は得意でもマップ作りは苦手かもしれません。
別の方が、もっと良いマップを作って下さるかもしれません。
だから、執筆者以外でも記事とマップを連携可能にしようと考えています。

課題は、執筆者が望まないマップと関連付けられることです。
現時点では、善意を想定しています。

ブラウザにアイコンを表示する

記事はnote株式会社が提供するプラットフォーム上に掲載されています。
ここにどうやって個人のアイコンを表示するのでしょう。

ブラウザ拡張機能というEdgeやChromeを拡張する機能を使って、ブラウザのアドレスバーの右側に表示します。
記事に表示するのではありません。
アイコンは方位磁石の記号です。◯の中に▲です。

サーバー環境

マップページが呼び出されると、記事のURLを受け取ることになります。
ユーザはここでマップを適当な位置とサイズにして保存ボタンを押します。
すると、マップ情報はなすかサーバーのデータベースに保存されます。
なすかサーバーはGMOペパボ株式会社提供のロリポップを使っています。
データベースはMySQLです。
そこに記事のurlとマップ情報が保管されます。
このマップ情報の作成機能がなすかサーバーが提供するWebアプリです。

マップ作り

マップ作りとは、利用者が欲しいと思うマップ情報を固定することです。
マップ情報とは、最も単純な地点マップの場合、経緯度と地図の縮尺です。
ルートマップの場合、複数の地点の経緯度と縮尺です。
視覚障碍者用誘導マップの場合、安全なルートの地点一覧です。
このように、地図の種類によってマップ情報は異なります。

マップ作成は、最も単純な地点マップの場合、単に地点を選ぶだけです。
複数の地点を選ぶ場合、既存地図アプリの機能を借ります。
友人はAIの力を借りて、視覚障碍者用誘導マップを作ろうとしています。
一歩ずつ改良しながら、多くの人が希望するものに近づけて行きます。

終わりに

今回は実現方法のアイデアを書きました。
このプロジェクトで最も重要なことは実現性です。
どんなに素晴らしいアイデアも実現できなければゴミです。
今回は、実現可能かどうかの検証が目的です。

このプロジェクトでは、どんな感動マップを実現するかが重要です。
しかし、今回はどんなマップを提供するの検討はしませんでした。
次回は、今回述べなかった点を明かにしていきたいと思います。

実現に当たって、いくつかの課題に遭遇します。
私の場合、若くなくなるにつれ、最も失せて行くのは課題解決力です。


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