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香坂秋のエッセー

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日々の景色を綴りました
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2023年8月の記事一覧

必然の存在 それが地球

必然の存在 それが地球

幻想的な空を眺めながら

太陽の恵み、光と熱
雲、それは水の集まり

一説では水も宇宙から降り注いだ
と言われています
そして空気

いくつもの偶然が積み重なった時の奇跡で
できた地球
この重なりはもはや必然

その中に生きる私たちも唯一無二の存在

この風景を眺めていたら
内側は静かに涼風が流れていました

神の存在を感じた風景

香坂 秋

写真がない!事件

写真がない!事件

母が亡くなった時、遺影用の写真を決めるのに、父と母のアルバムを開いた。
すると、最近のモノがない。古いページも所々剥がされて(はがされて)いた。
父と二人で「なんだ!?」と首をかしげる。
だいたい、年齢を重ねた人の遺影は礼服姿から切り取る。

そして仕方なく、若かりし頃(20代)の写真を選んだ。
そして、葬儀の遺影として、飾る。

すると、直接今の母をしらないご近所の男性が遺影を見つめ
「お若いの

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あの日を忘れない(長崎原爆投下の日)2/2

あの日を忘れない(長崎原爆投下の日)2/2

あの日から行方不明の母の弟。
新築していた諏訪神社近くの家とは別に本来の家は坂本町にあった。
そこは爆心地から600mほど。
ほぼ周辺にいた人は灰となっていただろう。
投下の前日、母の父(祖父)に叱られ殴られたせいで肩を痛めていた。
(当日は)母いわくおそらくもとの家の方に行っていたのだと思う。」と言っていた。

母の弟を可愛がっていた祖母もその日から一言も弟の話をしたことはなかった、という。

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あの日を忘れない(長崎原爆投下の日)1/2

あの日を忘れない(長崎原爆投下の日)1/2

1945年8月9日、長崎に原爆が投下された日です。

わたしの母、母の両親、母の弟が被爆ました。
そして、弟は今も行方不明のままです。
そういった彷徨える(さまよえる)魂が今もそこにいるのだと思います。

幼い日からわたしは母からその日のことを聞かされました。

おそらくわたしが記憶しない幼い頃から母はあの日のことをわたしに聞かせていたと思います。

そこは諏訪神社近く。
(戦争中だというのに、新

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太古の地球の呼吸を観る

太古の地球の呼吸を観る

拡大写真は何に見えますか?
水の動き?ですか?

これは、レムリアン水晶と言われるよく見る六角柱とは異なる水晶です。

水晶の周波数は一定で刻まれることから、時計や精密機器の「水晶発振器」として正確に刻むツールとして使用されています。

レムリアン水晶は地中深くに眠っていた水晶で、大地の動きをその肌に刻んでいます。
結晶の中に空気や水を含み、時にまるで水のように動きのある表情を魅せてくれます。

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思いもかけない骨折

思いもかけない骨折

激しい運動をしなくても、起きてしまうのが加齢や筋力不足による「疲労骨折」。

カラダは骨が支えとなって立ったり(立位)、
座ったり(座位)を保っています。
筋肉は2つの骨に連結されて、動きが連動していきます。

筋力がおちたり、左右バランスが取れていないと転倒したり、内臓にも負担がかかります。

筋肉は骨の連結をするだけでなく、
バネ(スプリング)の役割もあり、衝撃を和らげます。

もし、バネ機能

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