
サービス業で虐待はない
「福祉」と「虐待」
ニュースでよく見ますよね…
「家族」と「虐待」もよく見ますよね…
「家族」では
「親」>「子」
1つの原因として、
この力関係によって虐待が起きるのではないでしょうか。
「福祉」では
能力差で「支援員」>「利用者」
1つの原因として
この関係性によって虐待が起きるのではないでしょうか。
でも、
本来であれば、福祉での関係性って利用者様からお金を頂いているので、
「支援員」<「利用者」
金額に見合ったサービスを提供して
「支援員」=「利用者様」
になると思います。
そして、
他のサービス業で虐待の話は聞いたことがありません。
支援員に近そうな職業として、
家政婦、インストラクター、家庭教師などですかね。
でも、虐待するイメージはありません。
能力差的に「各職業」>「お客様」のケースも多いと思いますが、
虐待は起きません。
それは、
「お金を頂いている」という認識が
大前提としてあるからではないでしょうか。
「福祉」も、
日常から「お金を頂いている」と
認識しながら支援・介護することができれば、
防止に繋がるのではないでしょうか。
「利用者様」は「お客様」でもあります。
虐待をさせないために、
「権利擁護」や「障害者虐待防止法」などを学ぶことはとても大事です。
それと同じくらいに、
「福祉はサービス業」ということを理解することもとても大事。
と私は考えます。
「福祉」と「虐待」正反対の言葉だと思います。
これからのニュースでこの2つがセットで出ないように
一緒に頑張っていきたいですね。