詩 W.J.C
しつこい男は粘着質
髪に付いたガム
あの忌々しさ
なにゆえお前はしつこいの?
我が国益かけてのこと
そんな他国の利の為に
私がお前の犠牲になど
何故なると思うかね
その使命によって
私はどうなるのやね
あなた様は女性としての
尊厳を滅茶苦茶にされ
P.T.S.Dとなって
一生苦しみを受ける筈
おまえさん お前さんの
魅力というものの引き換えに
私がそうなるなら
私がお前を厭うのも当然
執拗に迫るお前を
しつこいと言うのは当然だ
お前の一時の魅力などは何なのでしょう
それだって私には一幅の笑いの種話に過ぎぬのだ
お前はよく笑わせてはくれるが
お前の下心など当に知ってるのだ
早いとこ自国へでも
尻尾を巻いて帰ってはくれないか
しつこくされるのは嫌なもの
お前のような私でさえも下にする思想の持ち主に
長く居すらえても
嫌がらせとしか思えぬが
恥知らずなお前も歩を知っていてか
尻込みする
お前の国には
お前のような神が必要らしい
マモーの神の化身のね
それはそれは尊いことだ
お金があるからパンは買えるな
が"人はパンのみて生くるにあらず"
よくその言葉を噛みしめ給え
私からの助言